季節の特集
【水無月 -June-】6月の特集まとめ
2018.06.01
水無月の特集6月June
古くから日本人は、日々移り変わる自然の営みとともに歩み、寄り添って暮らしてきました。
春夏秋冬の移り変わりと、日本の二十四節気とともに、
健康で幸せに過ごすためのヒントをお届けします。
6月の行事「衣替え」
6月から衣替えという企業や学校も多いのではありませんか。
衣替えは、平安時代の宮中行事が発端となり、明治時代に役人や軍人の衣替え時期を政府が取り決めたことによるとされています。

水無月の謂れ(いわれ)
「水無月(みなづき)」は、「水の月」という意味です。
陰暦の六月は田んぼに水を入れる月であることから、「水の月」=「水無月」と言われるようになったという説が一般的とされています。「無」は、連体助詞の「の」と解釈できるため、漢字から受ける印象と本来の意味に、差異が生じているのです。現代の日本でも六月は梅雨に入る時期。夏の前のしっとりとした美しい季節がやってきました。
水無月の二十四節気> 二十四節気とは?
芒種(ぼうしゅ)
6/6頃

「芒(のぎ)」は、稲や麦などのイネ科の植物の先端にあるトゲのような突起部分のことを指し、芒種は、芒のある穀物の種をまく季節の意味があります。次第に梅雨めき、長雨の季節がやってきます。
夏至(げし)
6/21頃

一年のうちで一番昼が長く、暦の上で夏の真ん中にあたります。花菖蒲(ハナショウブ)や紫陽花(アジサイ)などの雨の似合う花が咲く季節です。旧暦の夏至は農家では田植えに忙しくなる頃とされていました。
雨つゆがしっとりと美しい季節。
気温も湿度も上がり、気になるのが身体のむくみやぽっこりお腹です。
夏本番に向け、スッキリボディを叶える【きのこで菌活】を始めましょう。
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