ログイン

きのこレシピ

霜降りひらたけの土手鍋

うま味たっぷりの霜降りひらたけと味噌の、絶妙なおいしさ

霜降りひらたけの土手鍋

このレシピを保存

使用きのこ

調理時間

25分

エネルギー

403kcal

塩分相当量

3.3g

※エネルギー、塩分は1人分

霜降りひらたけの土手鍋

材料2人分

  • 霜降りひらたけ

    1パック

  • 白菜

    600g(1/4玉)

  • 長ねぎ

    1本

  • にんじん

    1/2本

  • 木綿豆腐

    1/2丁

  • 豚もつボイル済み(豚バラ薄切りでも可)

    200g

  • 味噌(赤味噌にするとコクが出ておいしい)

    大さじ4

  • みりん

    大さじ2

  • 昆布だし

    500ml

  • 大さじ1

つくり方

  1. 霜降りひらたけは小房にほぐす。白菜は食べやすい大きさに、長ねぎは3cmの長さに切る。にんじんは輪切りにして型で抜く。豆腐は6等分にし、もつは熱湯で1分ほど茹でてザルにあげる。

  2. ボウルに味噌とみりんを入れ、よく混ぜ合わせ、鍋のふちに塗る。

  3. 白菜、長ねぎ、にんじん、きのこ、豚もつを入れ、昆布だしと鮭を加え、中火にかける。

  4. 具材が煮立ったらまわりの味噌を溶かしながらいただく。

菌活ポイント

冬本番の寒さがつらい時期、体調を整える、身体を温める鍋をご紹介。霜降りひらたけには、熱を生み出す糖質や脂質の代謝を促すビタミンB群や、寒さに負けない身体づくりに役立つナイアシンが豊富なので、寒さ対策に効果的です。また霜降りひらたけのグアニル酸と昆布だしのグルタミン酸はうま味の相乗効果で、減塩効果も期待できます。香ばしい味噌の風味と霜降りひらたけのうま味を堪能できるお鍋です。