きのこのキキメ

冷え症に
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免疫力をアップさせれば、
冷えは改善できる

「体温が1℃上昇すると、免疫力が30%上昇する」といわれているとおり、免疫力が上がれば体温が上がり、体温が上がれば免疫力も上がるとされています。冷えの改善には免疫力を上げることが大切ですが、それには、きのこに豊富に含まれている食物繊維の一種、βグルカンの摂取が効果的。βグルカンには腸内の免疫細胞を活性化させる働きがあるので、高い免疫力アップ効果が期待できるのです。また、食物繊維を積極的に摂ることで、免疫細胞の約7割が存在している腸内環境が整い、免疫力を上げることができます。食物繊維は腸にとどまる時間が長いので、腸の動きを活発にする副交感神経が優位に働き、免疫力をさらに高めてくれることでしょう。

冷えを引き起こす血行不良の問題は、
きのこで解決!

冷え症の主な原因である血行不良を改善するには、きのこに含まれる葉酸(ビタミンB9)の摂取がおすすめです。“造血ビタミン”の異名を持つ葉酸は、赤血球の生成に大きく関わっているため、意識的に摂ることで血行が改善され、冷えを防いでくれるのです。同様に、きのこに豊富なナイアシン(ビタミンB3)にも血流をよくする働きがあるので、身体を温めてくれる効果が期待できます。
葉酸やナイアシンをはじめとするビタミンB群は、きのこにたっぷり含まれている栄養素。ビタミンB群は代謝アップに効果的で、エネルギーの産生を促して体温を上げる働きがあるため、冷えで悩む方はきのこを毎日の食事に取り入れるとよいでしょう。

葉酸

葉酸

きのこ:ホクト(株)調べ
その他食品:七訂日本食品標準成分表より

 

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せわしない年末は疲れが溜まりやすいもの。きのこに豊富なビタミンB群は代謝を促し、疲労回復を助けます。また、きのこに豊富なビタミンB2はお肌のターンオーバーを整える効果があり、肌のもととなる鱈のタンパク質やゆずに含まれるビタミンCと合わせることで、美肌にも効果的♪ 年末料理にも合う上品なメニューです。

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