とりすき
大分県の一部の地域でお祝い事などがあると食べられていたという鶏肉を使った「すき焼き」です。


材料4人分
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マイタケ、ブナピー
各100g
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鶏もも肉
300g
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長ねぎ
1本
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ニラ
1束
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にんじん
1/2本
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白菜
1/4個
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焼き豆腐
1丁
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しらたき
1パック
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鶏ガラスープ
600ml
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【A】しょう油
大さじ4
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【A】みりん
大さじ4
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【A】砂糖
大さじ2
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卵
4個
 
つくり方
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ブナピーは石づきを切りマイタケと共に小房に分ける。鶏もも肉、長ねぎ、ニラはぶつ切り、にんじんは輪切り、白菜は食べやすい大きさに切る。焼き豆腐は3cm角に切る。しらたきは下茹でして長さ5cmに切る。
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鍋に鶏ガラスープを加熱し、【A】を加える。(1)を加え、火が通ったら溶き卵をつけていただく。
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※割り下は市販のすき焼きのタレでもよい。
 
菌活ポイント
大分県のご当地レシピです。寒い日の夜は大分県の郷土料理であるとりすきはいかがでしょうか?きのこや野菜に豊富な食物繊維は全身の免疫細胞の約7割が集まる腸を整えて、日々の体調管理をサポートします。また食物繊維は噛み応えもあるので満腹感を高めてダイエットにも◎。鶏肉と野菜の甘味、きのこのうま味が相まった甘辛の出汁が格別なお鍋です。