ログイン

きのこレシピ

霜降りひらたけと青梗菜の煮浸し

ごま油の風味でお酒にもぴったり (考案:日本料理「鈴なり」 村田 昭彦シェフ)

霜降りひらたけと青梗菜の煮浸し

このレシピを保存

使用きのこ

調理時間

15分

エネルギー

129kcal

塩分相当量

1.6g

※エネルギー、塩分は1人分

霜降りひらたけと青梗菜の煮浸し

材料2人分

  • 霜降りひらたけ

    1パック

  • チンゲン菜

    1株

  • 【A】だし汁

    200ml

  • 【A】みりん

    大さじ1

  • 【A】薄口しょう油

    大さじ1

  • 【A】ごま油

    小さじ2

  • ごま油(炒め油用)

    適量

つくり方

  1. 霜降りひらたけは小房にほぐす。

  2. チンゲン菜は根元を切り落とし、3cm幅に切って水洗いし、水気を切る。【A】は混ぜ合わせる。

  3. フライパンにごま油を熱し、霜降りひらたけを入れて炒める。油が回ったらチンゲン菜の茎を入れて更に炒め、しんなりしたら葉を入れる。

  4. 【A】を入れ、沸騰したら火からはずし、皿に盛る。

菌活ポイント

味が染み込みやすく、ジューシーな霜降りひらたけは煮浸しにぴったり。とても簡単にできる上、ビタミンB群や食物繊維を豊富に含む霜降りひらたけと、β-カロテンやビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用が高い成分を多く含むチンゲン菜との組み合わせで、若々しい身体づくりを応援します。温製・冷製どちらにしても美味しく、冷製の場合は加熱後すぐに鍋ごと氷水で冷やすと色良く仕上がります。チンゲン菜は葉と茎を時間差で投入し、できあがりのシャキシャキ感を揃えるのがオススメですよ。