きりたんぽ鍋(秋田県)
秋田に住むマタギの料理が起源とされ、ごはんを潰して棒に刺して焼き、ヤマドリやマイタケと共に煮込んだものが始まりと言われています。実りの秋に欠かせない鍋物です。
材料4人分
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エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ブナピー
各50g
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きりたんぽ
4本
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豆腐
1丁
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長ねぎ
1本
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せり
1束
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ごぼう
1/2本
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にんじん
30g
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鶏もも肉
1枚
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【A】水
1000ml
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【A】鶏ガラスープの素
大さじ1
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【A】しょう油
80ml
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【A】みりん
大さじ2
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【A】酒
大さじ2
つくり方
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ブナシメジ、ブナピーは石づきを切り、マイタケと共に小房に分ける。エリンギは長さを半分にして、薄切りにする。
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鶏肉は一口大に切る。焼き豆腐は8等分に切る。
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長ねぎは長さ3cmの斜め切りにする。せりは長さ3cmに切る。にんじんは輪切りにして型で抜く。ごぼうはささがきにして、水にさらす。きりたんぽは斜め半分に切る。
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鍋に【A】を煮て、(3)の具材を加えてよく煮込む。
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