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きのこレシピ

きのこたっぷり酒粕鍋

酒粕のコクが身体に染み渡る優しいおいしさです。

きのこたっぷり酒粕鍋

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使用きのこ

調理時間

20分

エネルギー

403kcal

塩分相当量

2.4g

※エネルギー、塩分は1人分

きのこたっぷり酒粕鍋

材料4人分

  • ブナシメジ

    100g

  • ブナピー

    100g

  • マイタケ

    100g

  • 白菜

    1/4個

  • 春菊

    80g

  • にんじん

    1本

  • れんこん

    80g

  • 長ねぎ

    1/2本

  • ぶり

    4切れ

  • 絹豆腐

    1丁

  • 800ml

  • 昆布

    10cm

  • 酒粕(練り粕)

    150g

  • 白味噌

    大さじ4

  • 薄口しょう油

    大さじ1

  • 適宜

つくり方

レシピ動画

  1. ブナシメジとブナピーは石づきを切り、マイタケと共に小房に分ける。白菜は、食べやすい大きさの斜めそぎ切りに、春菊は4cmに切る。にんじんはスライサーで薄くリボン状にし、れんこんは皮をむき輪切りに、長ねぎは斜め切りにする。ぶりは一口大に、豆腐は8から10等分に切る。

  2. 土鍋に水と昆布を入れ火にかけ、昆布の周りに細かい泡が立ってきたら、昆布を取り出す。

  3. 酒粕と白味噌をボールに入れ、混ぜ合わせたところに(2)のだしを少し注ぎ入れ、酒粕をゆるくのばす。

  4. (2)に(3)を加え、よく混ぜ合わせたら火にかけ、(1)の具材を入れる。

  5. アクをとりながら、具材がやわらかくなるまで煮て、薄口しょう油を入れ、塩で味を調える。

菌活ポイント

きのこに豊富な食物繊維は健康の要である腸を整えることで免疫力を高めるのに役立ちます。また、きのこには毎日の健康づくりに役立つβグルカンも豊富なので、体調管理に◎合わせる白菜には活性酸素の発生を抑え、ダメージを受けた細胞を修復するなど、身体を守る抗酸化成分が多いため、健康管理に役立つ組み合わせです。酒粕のコクときのこのうま味がれんこんやブリとマッチした、心も身体も温まるお鍋です。