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きのこレシピ

香ばしきのこの”美”だまこ鍋

しょう油ベースに、きのことごぼうの風味が広がる香り豊かなだしが特長です。秋田名物きりたんぽの原型と言われる「だまこ=ごはんを丸めたお団子」は、カリッと焼いて◎。だしが染みただまこがクセになる美味しさです。

香ばしきのこの”美”だまこ鍋

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使用きのこ

調理時間

40分

エネルギー

513kcal

塩分相当量

1.7g

※エネルギー、塩分は1人分

香ばしきのこの”美”だまこ鍋

材料4人分

  • ブナピー

    50g

  • ブナシメジ

    100g

  • マイタケ

    100g

  • 鶏もも肉

    2枚

  • ごぼう

    1/2本

  • 長ねぎ

    2本

  • せり(三つ葉でも可)

    1束

  • しらたき

    1袋

  • ごはん

    400g

  • 【A】だし汁

    1000ml

  • 【A】しょう油

    大さじ3

  • 【A】酒

    大さじ2

  • 【A】みりん

    大さじ2

つくり方

  1. ブナピーはみじん切りにし、耐熱容器に入れラップをかけて、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。 ブナシメジは石づきを切り、マイタケとともに小房に分ける。

  2. 鶏肉は一口大に切る。長ねぎは斜め切り、ごぼうは斜め薄切りにする。せりはざく切りにする。 しらたきは下茹でをし、食べやすい長さに切る。

  3. 【だまこもちを作る】 ごはんをボウルに入れて、水を付けたすりこぎなどで少し粒が残る程度に潰す。 (1)のブナピーを加えて混ぜ、一口大に丸める。フライパンで表面に焼き色が付くまで焼き、だまこもちを作る。

  4. 鍋に【A】と鶏肉、きのこを入れて火にかけ、沸騰したらアクを取り、ごぼう、長ねぎを入れ、軟らかくなるまで煮る。

  5. 火を止めてからせり・しらたきを入れさっと火を通す。 だまこもちは煮込みすぎないよう、食べる分ずつ入れて頂く。

菌活ポイント

身体も温まるお鍋で、冬のキレイを叶えませんか?きのこには肌の材料となる脂質の代謝に関わり、健やかな肌を保つビタミンB2が豊富です。また鶏肉には同じく肌の材料となるタンパク質が豊富なので、合わせることで、美容ケアに役立ちます。きのこと鶏肉のうま味がだまこにしみ込む、クセになる一品です。