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きのこレシピ

きのこと小松菜のおかか和え

運動会や遠足などイベントが多い時期に、 簡単に作れて栄養満点な、お弁当にピッタリのレシピです!(レシピ:料理研究家 浜内千波)

きのこと小松菜のおかか和え

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使用きのこ

調理時間

10分

エネルギー

35kcal

塩分相当量

0.7g

※エネルギー、塩分は1人分

きのこと小松菜のおかか和え

材料4人分

  • ブナシメジ

    100g

  • ブナピー

    100g

  • 小松菜

    100g

  • 小さじ1/2

  • 大さじ2

  • かつお節

    2g

  • さくらえび

    10g

  • 白ごま

    小さじ2

つくり方

  1. ブナシメジ、ブナピーは石づきを切り小房にほぐす。小松菜はきのこと同じくらいの長さに切る。

  2. フライパンにきのこを入れ、塩、酒をふり入れ、フタをして蒸す。

  3. きのこがしんなりしてきたら、小松菜を入れ炒りつけるように火を通す。

  4. (3)にかつお節を入れ全体の水分を吸わせるように混ぜ、さくらえびとごまを混ぜ込む。

菌活ポイント

成長期のお子様がいる家庭では特に、身体づくりに重要な骨を意識した食事が大切です。カルシウムが豊富な小松菜や桜えびは、カルシウムの腸での吸収を高めるビタミンDが豊富なきのこと合わせることで、効率のよい骨づくりができます。さらにきのこに豊富なビタミンB群は三大栄養素のエネルギー代謝を促すので、ごはんと同じ食卓で摂ることでエネルギー補給に役立ちます。