【神無月 -October-】10月の特集まとめ
2018.10.01
神無月の特集10月 Oct.
古くから日本人は、日々移り変わる自然の営みとともに歩み、寄り添って暮らしてきました。
春夏秋冬の移り変わりと、日本の二十四節気とともに、
健康で幸せに過ごすためのヒントをお届けします。
10月の行事「体育の日」
体育の日は、昭和39年10月10日・東京オリンピックの開会式が行われた日に由来しています。昭和41年から、10月10日を国民の祝日「体育の日」としてが定め、「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」日として親しまれてきました。10月に東京オリンピックが開催されたのは、秋雨前線の停滞時期を避けて開催日が決められたからなのだとか。現在はハッピーマンデー制度により、10月の第二月曜日に変更されています。

10月になると気温もぐっと下がり、紅葉が美しい秋に季節は移ろいます。
神無月の由来は、全国の八百万の神様が出雲大社へ出かけてしまうことから、「神の無い月」と書くという説が有名です。一方で「神無月」の無を“の”と解釈し「神の月」とする説もあり、これは穀物の収穫時期である10月に五穀豊穣を願い、神を祀る月であったことからとも言われています。
神無月の二十四節気> 二十四節気とは?
寒露 (かんろ)
10/8頃

秋もいよいよ本番、この時期に草花につく冷たい露のことを寒露と言います。菊の花が咲き、山の木々は紅葉し始め、五穀の収穫が行われる時期。空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。
霜降 (そうこう)
10/23頃

寒さが日に日に厳しくなるこの時期。北国や山間部では、霜が降りる朝が増え、朝日を浴びてキラキラと白く輝く草木の姿を見ることができます。紅葉した山々が、つややかに美しい姿を見せ、初霜の知らせが聞かれるのもこの頃となります。
毎日の食事で身体の中からしっかりと健康になることで、風邪などの病気や、生活習慣病を予防することができます。
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乳がん撲滅、健診の早期受診を啓蒙・推進するために、世界的に行われているピンクリボン活動。ピンクリボン月間である10月は、各地で啓発イベントが実施されています。この機会に、女性の健康とともに家族の健康を見直してみませんか。
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