きのこで春のつくね丼
きのことともに春の食材をたっぷり使い、色々な食感が楽しめる、ヘルシーなつくね丼です。
☆2022/5/18ちなみセレクション受賞レシピ☆
季節を感じる丼になっていますね。きのこを数種類入れることによりうま味がアップすることをしっかりご理解されているようで、エリンギを微塵切りにして入れ込むことでよりおいしく仕上がっていますね。タレも自家製のご様子で、手慣れていらっしゃる感じが伝わります。
ちなみセレクションとは
材料2人分
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エリンギ
50g
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ブナシメジ
70g
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鶏ひき肉
140g
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たけのこ(ゆでたもの)
80g
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新ごぼう
80g
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塩
小さじ1/4
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片栗粉
大さじ1/2
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生姜(すりおろし)
大さじ1/2
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ごま油
大さじ1
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醤油
20ml
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みりん
20ml
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酒
20ml
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絹さや
30g
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ご飯
2膳
つくり方
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エリンギはみじん切りにし、ブナシメジは食べやすい大きさにほぐします。
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新ごぼうは根元のかたい部分を切り落とし、皮を包丁の背でこそげ取ったら、半量をみじん切り、残りを細切りにしてサッと水にさらします。ゆでたけのこも、半量はみじん切り、残りは食べやすい大きさに切ります。
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鶏ひき肉に塩を加えてよく混ぜ、みじん切りにしたエリンギ、新ごぼう、ゆでたけのこ、片栗粉、しょうがのすりおろしを加えてさらに混ぜ、6〜8等分にまるめます。
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フライパンにごま油を熱し、3.を焼き色がつくまで両面焼いたら、ブナシメジ、細切りにした新ごぼう、たけのこを炒め、酒、醤油、みりんを加えて、煮絡めます。
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てりが出てきたところで、筋をとって細切りにした絹さやを加え、ご飯をよそった上に盛り付けて頂きます。