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きのこレシピ

高野豆腐さんのレシピ

いろいろきのこと魚介のリヴォルノ風

簡単なのに、コクがあって美味しい1品です。色々な種類のきのこを使った方が旨味がすごいと読んだので、試してみたら本当に美味しかったです♪おもてなし料理にも◎です!

いろいろきのこと魚介のリヴォルノ風

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☆2021/8/4ちなみセレクション7月月間大賞レシピ☆
このメニューはまさしく、魚介のうま味ときのこのうま味がコラボして相乗効果でとてもおいしく仕上がっているメニューだと思いますね。エビ全体のうま味ときのこ全体のうま味がとても上手に引き出されている感じがしました。
☆2021/7/7ちなみセレクション受賞レシピ☆
魚やエビと、それを迎えるきのこ達で、とても奥深い、素材本来のおいしさが出ている感じがしていますね。かなり本格的な1品になっていますし、レシピの書き方もとても丁寧でした。
ちなみセレクションとは料理研究家・浜内千波先生


使用きのこ

調理時間30分

いろいろきのこと魚介のリヴォルノ風

材料2人分

  • エリンギ

    2本

  • 霜降りひらたけ

    1パック

  • しめじ

    1/2袋

  • 甘塩鱈

    2切

  • アルゼンチン赤海老

    4尾(有頭)

  • カットトマト缶

    1缶

  • 100cc

  • 塩胡椒

    適量

  • オリーブオイル

    適量

  • すりおろしにんにく

    小さじ2

  • ドライパセリ

    お好みで

つくり方

  1. エリンギは横2等分にし、縦に4等分に切る。しめじと霜降りひらたけは手でほぐしておく。

  2. 鍋に多めのオリーブオイルを入れ熱し、すりおろしにんにくと1のきのこを入れ炒める。きのこがしなっとなったら塩胡椒し、酒を入れアルコールを飛ばす。(今回は料理酒を使用しています。白ワインなどを使うのもおすすめです)

  3. 2にカットトマト缶と甘塩鱈を入れ、15分程度煮込む。その後味を塩胡椒で整えてから下処理済の海老を入れ煮込む。海老に火が通ったら完成(今回はお刺身用の赤海老を使いましたが、お好みのエビで良いです。有頭の方が華やかに見えるのでお勧め。また、甘塩鱈を使いましたが生鱈でもとっても美味しくできます)

  4. お皿に盛り付け、お好みでドライパセリを振りかける。 そのままでも美味しいですが、ガーリックフランスと食べてもとっても美味しいです。

投稿日:2021年06月21日