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きのこレシピ

きのこと燻製リコッタのカペレッティ

きのこの風味を閉じ込めたカペレッティ。燻製リコッタと好相性。(考案:JINBO MINAMI AOYAMA 神保佳永シェフ)

きのこと燻製リコッタのカペレッティ

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使用きのこ

調理時間

30分

エネルギー

388kcal

塩分相当量

1.8g

※エネルギー、塩分は1人分

きのこと燻製リコッタのカペレッティ

材料2人分

  • きのこペースト

    20g

  • 燻製リコッタ(各切り)

    10g

  • 少々

  • きのこパウダー(エリンギとブナシメジを乾燥させ、ミルで粉砕)

    少々

  • 【A】フォン・ド・ヴォ―

    適量

  • 【A】シナモン

    1本

  • <香草オイル>

    適量

  • 太白胡麻油

    100ml

  • イタリアンパセリ

    10g

  • バジル

    10g

  • 【B】オキサリス

    少々

  • 【B】木の芽

    少々

  • <ソース>

  • バター

    25g

  • セージ

    1枝

  • ラビオリの茹で汁

    80ml

  • 少々

  • <ラビオリ生地>10人分

  • イタリア産00粉

    140g

  • セモリナ粉

    10g

  • 1/2個

  • 卵黄

    3個

  • 少々

  • E.Vオリーブオイル

    小さじ1

つくり方

  1. ラビオリ生地を作る。材料を練り合わせ、最低2時間ねかせる。1mm厚さ伸ばし、直径7cmの抜き型で抜く。

  2. (1)にきのこペースト、燻製リコッタチーズ、塩をのせ、周りに水をぬり成形する。塩を入れた湯で3分ほど茹でる。

  3. ソースを作る。バターとセージを鍋で熱し、(2)の茹で汁を加え、塩で調味する。(2)を入れて絡める。

  4. 皿の縁にきのこパウダーを振る。(3)を流し、【A】を煮詰めて塩で調味したものと香草オイルを垂らす。(2)を盛り、【B】をあしらう。

  5. ※ご家庭で楽しむ場合は燻製リコッタは市販のチーズで、フォン・ド・ヴォーはコンソメスープで、ラビオリは餃子やワンタンの皮で、シナモンやセージは市販のパウダーで代用頂けます。オキサリス、木の芽は無くてもおいしく頂けます。

菌活ポイント

食べた時にきのこのペーストの風味が口いっぱいに広がるよう、詰め物のパスタにしました。燻製リコッタの燻香とコクがペーストのうま味を引き立てます。詰め物は冷凍保存も可能。ペーストは、卵液と合わせればカルボナーラのソースに、チキンブイヨン、パルメザンチーズ、バターと合わせればリゾットに、それをアランチーニ(ライスコロッケ)に展開できます。