きのこと燻製リコッタのカペレッティ
きのこの風味を閉じ込めたカペレッティ。燻製リコッタと好相性。(考案:JINBO MINAMI AOYAMA 神保佳永シェフ)
材料2人分
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20g
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燻製リコッタ(各切り)
10g
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塩
少々
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きのこパウダー(エリンギとブナシメジを乾燥させ、ミルで粉砕)
少々
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【A】フォン・ド・ヴォ―
適量
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【A】シナモン
1本
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<香草オイル>
適量
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太白胡麻油
100ml
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イタリアンパセリ
10g
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バジル
10g
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【B】オキサリス
少々
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【B】木の芽
少々
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<ソース>
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バター
25g
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セージ
1枝
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ラビオリの茹で汁
80ml
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塩
少々
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<ラビオリ生地>10人分
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イタリア産00粉
140g
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セモリナ粉
10g
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卵
1/2個
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卵黄
3個
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塩
少々
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E.Vオリーブオイル
小さじ1
つくり方
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ラビオリ生地を作る。材料を練り合わせ、最低2時間ねかせる。1mm厚さ伸ばし、直径7cmの抜き型で抜く。
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(1)にきのこペースト、燻製リコッタチーズ、塩をのせ、周りに水をぬり成形する。塩を入れた湯で3分ほど茹でる。
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ソースを作る。バターとセージを鍋で熱し、(2)の茹で汁を加え、塩で調味する。(2)を入れて絡める。
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皿の縁にきのこパウダーを振る。(3)を流し、【A】を煮詰めて塩で調味したものと香草オイルを垂らす。(2)を盛り、【B】をあしらう。
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※ご家庭で楽しむ場合は燻製リコッタは市販のチーズで、フォン・ド・ヴォーはコンソメスープで、ラビオリは餃子やワンタンの皮で、シナモンやセージは市販のパウダーで代用頂けます。オキサリス、木の芽は無くてもおいしく頂けます。
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