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きのこレシピ

鱒の挟み焼き 豆乳きのこ仕立て

魚にはさむことでふわっとやわらかく、きのこの香りをまとわせる。(考案:鈴なり 村田 明彦シェフ)

鱒の挟み焼き 豆乳きのこ仕立て

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使用きのこ

調理時間

30分

エネルギー

174kcal

塩分相当量

1.3g

※エネルギー、塩分は1人分

鱒の挟み焼き 豆乳きのこ仕立て

材料1人分

  • きのこペースト

    大さじ2

  • マス

    1切れ(70g)

  • 木の芽(みじん切り)

    少々

  • 菜花

    少々

  • ビーツの酢漬け(みじん切り)

    少々

  • <おひたしの汁>

    少々

  • みりん

    小さじ1

  • 薄口しょう油

    小さじ1

  • だし汁

    大さじ5

  • <幽庵地>

  • 大さじ1

  • みりん

    小さじ1・1/2

  • 濃口しょう油

    小さじ1

  • たまりしょう油

    小さじ1/2

  • <豆乳きのこソース>

  • きのこペースト

    10g

  • 豆乳

    10g

  • 少々

つくり方

  1. マスを皮つきで1人前の切り身にカットし、包丁で切れ込みを入れ、幽庵地(材料を合わせたもの)に15分漬ける。

  2. (1)を開いてきのこペーストをぬってはさみ、串を打って幽庵地をぬりながら天火で10分弱焼く。仕上げに木の芽を振ってさっと焼く。

  3. 豆乳きのこソースを作る。鍋にきのこペーストと豆乳を入れて火にかけて伸ばし、塩で味をととのえる。

  4. 菜花は茹でておひたしの汁に漬ける。

  5. 皿に(2)、(4)を盛り、(3)を流し、木の芽とビーツの酢漬けを散らす。

  6. ※ご家庭で楽しむ場合は、木の芽、菜花、ビーツが無くてもおいしく頂けます。

菌活ポイント

きのこのペーストを魚や肉にはさむ、巻くなどして焼いた料理をよく作ります。こうすることで、ふわっとやわらかい食感に仕上がることと、きのこの香りが一体化します。また、きのこペーストに豆乳を加えたクリーミーなソースは肉にも合います。きのこの風味を生かすために塩味は控えめに。この他、きのこペーストにだし汁を加えたすり流しや、しんじょのベース等にも使えます。