ほうとう(山梨県)
「ほうとう鍋」は、戦国時代の甲斐の武将「武田信玄」の軍勢が、陣中食として利用してきたものと言われています。山梨県では今もよく食べられています。季節の野菜やきのこがたっぷり入った、寒い季節にカラダが温まる、栄養面でも優れた食べ物です。
材料4人分
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マイタケ、ブナシメジ
各100g
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生ほうとう麺
240g
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豚肉
100g
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かぼちゃ
1/8個
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大根
5cm
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長ねぎ
1/3本
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にんじん
1/3本
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【A】だし汁
1200ml
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【A】酒
大さじ1
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【A】みりん
大さじ1
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【A】しょう油
小さじ2
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味噌
60g
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お好みで七味唐辛子
適宜
つくり方
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ブナシメジは石づきを切り、マイタケと共に小房に分ける。豚肉、かぼちゃ、大根、にんじんは食べやすい大きさに切る。
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鍋に【A】を沸騰させて野菜を入れて煮立ったら、豚肉ときのこを加える。
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具に火が通ったら、麺を入れてほぐしながら10分ほど煮る。麺が透き通ってきたら、味噌を加えて味を調える。
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