ログイン

きのこレシピ

生どんこを使ったがんもの揚げだし

旨味をぎゅっと閉じ込めたジューシーな一品

生どんこを使ったがんもの揚げだし

このレシピを保存

使用きのこ

調理時間

30分

エネルギー

285kcal

塩分相当量

1.4g

※エネルギー、塩分は1人分

生どんこを使ったがんもの揚げだし

材料2人分

  • 一番採り 生どんこ

    L1パック

  • 片栗粉

    適量

  • 揚げ油

    適量

  • 《がんも》

  • 木綿豆腐

    1/2丁(175g)

  • にんじん

    1/4本

  • いんげん

    6本

  • 片栗粉

    大さじ1

  • だし汁

    100ml

  • しょう油

    大さじ1

  • みりん

    大さじ1

つくり方

  1. 生どんこは軸を切って、にんじんといんげんと共に短いせん切りにする。

  2. 耐熱ボウルに1を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で30秒ほど加熱する。豆腐と片栗粉を加え、豆腐をペースト状につぶしながら全体を混ぜ合わせる。

  3. 生どんこの内側に薄く片栗粉を振り、(2)を等分に分けてつめる。さらに全体に薄く片栗粉を振りかける。

  4. フライパンに1cmほどの揚げ油を入れ170℃に温めたら、(3)を時々返しながら3分ほど揚げ焼きにする。

  5. 《揚げだし汁》を作る。耐熱ボウルにみりんを加えて電子レンジ(600W)で30秒ほど加熱する。だし汁としょう油を加えて、さらに1分ほど加熱する。

  6. 器に(4)を入れて(5)をかけ、お好みで大根おろしとおろししょうがを添える。

菌活ポイント

満足感のある大人の一品のご紹介です。生どんこに豊富な食物繊維は、老廃物の排出を促して自律神経の集まる腸を整えます。揚げ出しにして生どんこの旨味を閉じ込めることでジューシーな仕上がりに。ゆっくりしたい休日におすすめの上品な1品です。