ログイン

きのこレシピ

きのこで本格四川鍋

鍋の〆に卵ときのこを足して作る雑炊が絶品!うま味たっぷりで最後まで楽しめます。

きのこで本格四川鍋

このレシピを保存

使用きのこ

調理時間

15分

エネルギー

356kcal

塩分相当量

2.9g

※エネルギー、塩分は1人分

きのこで本格四川鍋

材料4人分

  • ブナシメジ

    100g 

  • マイタケ

    100g 

  • 牛肉(しゃぶしゃぶ用)

    300g

  • 白菜

    1/6株

  • 春菊

    1束

  • 長ねぎ

    1本

  • 豆腐

    1丁

  • 春雨

    100g 

  • 1000ml

  • 鶏ガラスープの素

    大さじ1

  • 【A】塩

    小さじ1

  • 【A】赤唐辛子

    2本

  • 【A】豆板醤

    大さじ2

  • 【B】おろしにんにく

    適宜

  • 【B】ごま油

    適宜

  • 【B】おろししょうが

    適宜

  • 【B】ラー油

    適宜

つくり方

  1. ブナシメジは石づきを切り、マイタケと共に小房に分ける。

  2. 牛肉は食べやすい大きさに切る。白菜は細切り、春菊は長さ4cm、長ねぎは斜めの薄切りにする。豆腐は水を切り8等分にする。春雨は茹でずにそのまま使う。

  3. 鍋に水、きのこ、鶏がらスープの素を沸かし、【A】を入れ四川スープを作る。

  4. 煮立った(3)に、長ねぎ、春雨、白菜、豆腐、肉、春菊の順に入れ、具が煮えたら、お好みで【B】を加える。

菌活ポイント

身体の芯まで冷える季節には、内側からぽかぽかになる四川鍋を家族で囲むのはいかがでしょうか。きのこと豚肉には三大栄養素の代謝を促すビタミンB群が豊富で、さらににんにくのアリシンがビタミンB1の働きを後押しするので身体の熱を生み出すエネルギー代謝に役立ちます。また、カプサイシンを含む唐辛子と、ショウガオールを含む生姜を一緒に食べることで、さらに寒さ対策に◎きのこのうま味とピリ辛の味付けがクセになる一品です。