ヨーグルト漬けエリンギのカプレーゼ風
エリンギのヨーグルト漬けは、クセが無いのに濃厚で、爽やかな酸味がします。そのままでも美味しいですが、モッツァレラチーズに見立てて、トマトとバジルでカプレーゼ風にしてみました。乳酸菌ときのこ菌のダブルの菌が、健康維持にも嬉しいレシピです。漬けたあとに残ったヨーグルトも、シチューに入れたり、水切りしてクリームチーズのようにも活用できます。エリンギの風味がしてとても美味しいです。
☆2019/07/17ちなみセレクション受賞レシピ☆
これもワインにぴったりのおしゃれな1品で、火を通しさっぱり感のあるヨーグルト塩に漬け込むだけでワンランクアップしたおつまみができる素敵なメニューになっていますね。
甘味の強いトマトと組み合わせる所もとてもうま味がまとまっていてお酒が進みそうですね!
ちなみセレクションとは
材料2~3人分
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エリンギ
1パック
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ヨーグルト
150g
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塩
小さじ1強(6~8g)
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トマト
適量
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バジルの葉
適量
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塩・胡椒・オリーブオイル
適量
つくり方
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エリンギは、丸のままラップに包んでチン(600Wで1分)するか、魚焼きグリルで焼いて加熱する。
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粗熱をとっている間に、ビニール袋かジップ付袋にヨーグルトと塩を入れて揉んで混ぜる。
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1のエリンギが冷めたら、輪切りにし(漬け時間短縮のため)2の袋に入れ、冷蔵庫で2時間以上漬ける。(2晩くらいまで漬けても食べれます。)
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ヨーグルトに漬けたエリンギを取り出し、さっと洗う。トマトを輪切りにし、エリンギ、バジルを重ねながら皿に盛り、塩、胡椒、オリーブオイルをかけたら出来上がり。