エリンギの夏と秋のきらきらジュレがけ
ぽくぽく食感楽しいエリンギを香ばしく焼き、冷やしたのちに、ポン酢と出汁で作ったジュレをかけて、かぼすときゅうりのすりおろしを添えて頂く、夏と秋の境目のような一品です。
材料1人分
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エリンギ
一本
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きゅうり
3センチほど
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かぼす
一個
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生姜
ひとかけ
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出汁、ポン酢
合わせて2カップほど
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板ゼラチン
1枚
つくり方
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まずジュレを作ります。 出汁、ポン酢、少量の水、生姜のすりおろしを入れ煮立たせます。 煮立ったところにゼラチン板を1枚入れて溶かし、粗熱がとれたらタッパーに入れ冷凍庫で急冷させます。およそ2.30分ほどで柔らかめに固まります。
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エリンギを1センチほどの輪切りに切ります。 フライパンを熱し、オリーブオイルを少量敷き、じっくり焼き目が付くまで焼きます。 いい色味になったら塩胡椒を振りかけます。 そのままエリンギは冷ましておきます。
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その間にきゅうりをすりおろします。 すりおろしたところにかぼすを絞り、カボスの皮もすりおろし加えます。
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お皿にエリンギを盛り付け、ジュレをかけ、きゅうりとカボスのすりおろしを乗せたら完成です。
投稿日:2025年08月26日