キノコとホタテの自家製つがる漬け丼♪
霜降りひらたけと生どんこを使って青森のつがる漬けを作り、丼にしました。キノコ、がごめ昆布、数の子、さきいかなどのうま味たっぷりの津軽漬けに、食べる時にさらにホタテと小松菜を合わせます。昆布から出る粘りに醤油だれが絡まり、食材の歯ごたえが加わって、必ずおかわりしたくなる一品です♪
材料作り置き人分
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霜降りひらたけ
1パック
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生どんこ(L)
3個
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味付け数の子(鰹だし味)
1パック60g
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がごめ昆布
1袋20g
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ニンジン(皮付き)
30g
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さきいか
30g
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生姜(皮付き)
10g
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●水
80ml
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●醤油
60ml
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●味醂
40ml
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●酒
20ml
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●砂糖
20g
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ホタテ(刺身)
適量
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小松菜(茹でたもの)
適量
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雑穀ご飯
適量
つくり方
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小鍋に●を入れて沸騰したら火を止めて冷ます。がごめ昆布に水をひたひたになるくらい(分量外)入れて戻す。
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霜降りひらたけはほぐす。生どんこは柄をとる。ニンジン、生姜は細切りにする。
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鍋にお湯を沸かし、ニンジン、生姜をサッと湯通しする。続いてきのこを3分程茹で冷水にとりザルにあげる。生どんこはうす切りにする。
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1の液に、粘りが出たがごめ昆布、キノコ、ニンジン、さきいか、数の子を入れよく混ぜる。ラップをぴったり貼り付けるようにかぶせ、冷蔵庫で一晩おく。(津軽漬けは冷蔵庫で1週間ほど美味しくいただけます。)
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食べる時に、4をよくかき混ぜてから適量をとり、手で縦に割いたホタテ、3~4センチ長さに切った小松菜を加え混ぜる。ご飯にのせて完成。
投稿日:2023年11月21日