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きのこレシピ

もえんがさんのレシピ

ブナシメジとブナピーの冷や汁

暑い日の疲労回復にぴったりの、なるべく火を使わない&キノコたっぷりの冷や汁を作ってみました。 少し味付けを濃くして、そうめんのつけ汁にしてみても楽しむことができます。

ブナシメジとブナピーの冷や汁

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☆2017/08/09 ちなみセレクション受賞レシピ☆ いつも決まっている食材よりもアレンジのきく冷汁がいいですね。ミヤザキのほうも我が家の冷汁がありどこのお店もご家庭も一緒の冷汁はないとか、、、ですから、健康面を考えたり、おいしさを考えたりの冷汁は楽しいですね。 このレシピはつゆの素をベースにされていますが、牛乳もおいしくできますので、ぜひチャレンジをしてみてくださいね。
ちなみセレクションとは料理研究家・浜内千波先生


使用きのこ

調理時間25分

ブナシメジとブナピーの冷や汁

材料4人分

  • ブナシメジ

    1株

  • ブナピー

    1株

  • 胡瓜

    2本

  • 木綿豆腐

    1丁

  • めんつゆ3倍濃縮

    150ml

  • お湯(冷ましたもの)

    700ml

  • ツナ缶

    1缶

  • すりごま

    大さじ4

  • 油揚げ

    1枚

  • 大葉・ミョウガ

    2枚、2個

つくり方

  1. 野菜と豆腐の下ごしらえをする。 木綿豆腐は10分程度おいて水気を抜いておく。 胡瓜は薄くスライスして軽く塩を振り出てきた水気を軽く絞る。 ブナピーとブナシメジは下の部分を切り落とし、ほぐしておく。 油揚げは縦半分に切り、さらに1センチ幅の短冊切りにする。

  2. 大きめの容器に、めんつゆ、冷ましたお湯、すりごま、油をきったツナ缶を入れて混ぜ合わせる。そのまま冷蔵庫に入れて冷やす。

  3. キノコと油揚げをフライパンで炒める。香ばしい焦げ目がついてきたらさらに取り出して冷ましておく。

  4. 2の中に、1の胡瓜とほぐした豆腐、3の炒めた材料を加える。 味見をしてお湯で好きな濃度に調節する。 そのままでもいいが、さらに冷やしてもおいしい。

  5. 器に盛りつけて、お好みで大葉やミョウガをトッピングして完成。

投稿日:2017年07月21日