きのこと根菜の五目煮
寒さも増すこの時期は、風邪対策なども万全にしたいもの。身体の中から調子を整えて、冬も不調知らずで楽しみたいですね。 きのこは、同じく食物繊維の多い根菜類と食べ合わせることで、免疫細胞の約7割が存在するという腸の働きを整え、全身の健康維持に役立ちます。また、きのこ含まれるβグルカンが腸の免疫細胞を直接刺激することでも免疫力を高めるので、冷えで免疫力の落ちやすい冬の強い味方です!優しい味わいの煮物で、ほっと一息つきましょう。
材料4人分
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ブナシメジ
100g
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エリンギ
100g
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ごぼう
100g
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にんじん
100g
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こんにゃく
200g(1枚)
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酒
大さじ2
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サラダ油
小さじ2
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水
1・1/2カップ
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★しょう油
大さじ2・1/2
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★砂糖
大さじ1
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せり
60g
つくり方
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ブナシメジは石づきを切り、大きめの房に分ける。エリンギは大きめに切る。
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ごぼうは斜め一口大に切り、こんにゃく・にんじんは食べやすい大きさに切る。
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鍋でこんにゃくを乾煎りし水分を飛ばして、一旦火を止める。
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③に酒を振り入れ、鍋を火にかけて水分がなくなったら、サラダ油・にんじん・ごぼうを入れて炒める。
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水・きのこを加え、中火にかけ一煮立ちさせ、あくを取る。
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調味料★を加え、水分がなくなるまで中火で煮切る。
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最後に刻んだせりを入れる。
投稿日:2015年10月07日