今月のおすすめ
きのこレシピ旬食材を使ったきのこレシピで毎日の健康と笑顔を応援。
【厳選レシピ】夢を叶える年~菌活で理想のカラダ~
2022年がスタートしました。年始に立てた目標を達成するためにも、まずは健康な心身を維持していきましょう!きのこには、腸を整える食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富です。腸を整えることは免疫力の維持や美容に嬉しい効果が期待できたり、自律神経が整うためメンタルケアにも役立ちます。また、きのこに豊富なビタミン・ミネラルは身体づくりやスタミナアップにも不可欠!今年もきのこで菌活で、笑顔と元気が溢れる年にしましょう♪
きのことほうれん草のパワフルグラタン
- エリンギ
- ブナピー
- ダイエット
- 厳選レシピ
お正月の食事や運動不足から体重が気になる時には、ヘルシーメニューを取り入れましょう!きのこに豊富な食物繊維は、腸に溜まった老廃物の排出を促すことで溜め込みにくい身体づくりをサポートするほか、噛み応えを高めることで満腹感アップに役立ちます。また、ホワイトソースの代わりにじゃがいもと牛乳を使用することで、ノンオイルでもしっかりと食べ応えのある仕上がりに!さらに旬のほうれん草には抗酸化作用のあるビタミンEが、じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれているので、きのこのβグルカンと合わせて体調管理も後押ししますよ。
霜降りひらたけと牛肉のすき煮
- 霜降りひらたけ
- 腸から健康
- 厳選レシピ
1月は一年で最も寒い時期。食事から体調管理をしていきましょう!きのこに豊富な食物繊維は、全身の免疫細胞の約7割が存在する腸を整えることで、健やかな身体づくりをサポートします。また、合わせる長ねぎは殺菌効果のあるアリシンを含み、春菊には独特の香りの元となる精油成分が含まれているので、きのこと合わせて体調管理に役立ちます。肉厚で存在感のある霜降りひらたけと牛肉のコクが相まった、うま味たっぷりの一品です。
生どんことトロトロ白菜の炊飯器サムゲタン
- 生どんこ
- ダイエット
- 厳選レシピ
お正月や新年会で食生活が乱れやすいこの時期は、食事から体重をコントロールしましょう!きのこは低カロリーなうえに食物繊維が豊富なため、腸を整えて溜め込みにくい身体づくりをサポートします。また、しょうがに含まれるショウガオール、にんにくや長ねぎに含まれる硫化アリルなどは身体を温めることで、ダイエットに欠かせない基礎代謝維持を後押しします。毎日の食事に気をつけて健康的な理想のカラダづくりを!
【うま味レシピ】きのこのうま味を楽しむ一品
食事を美味しくするだけでなく、減塩にも役立つと、健康の面からも改めて注目されている「うま味」。“うま味の宝庫”とも呼ばれるきのこのうま味を最大限に引き出した、この季節にぴったりの一品をご紹介します。
きのこたっぷり味噌煮込みうどん
- エリンギ
- マイタケ
- ブナピー
- 減塩
- うま味レシピ
新年会などでいつもより高カロリーな食事になりやすいこの時期は、塩分の摂りすぎにも注意が必要です。普段の食事から減塩を意識していきましょう。きのこには三大うま味成分と呼ばれるグルタミン酸とグアニル酸が豊富で、これらのうま味成分は組み合わせることでうま味を何倍にも強く感じられるので、減塩に役立ちます。また、きのこは100g当たり約20kcalと低カロリーなのも嬉しいところ。温かメニューでおいしく健康な身体をめざしましょう!
霜降りひらたけの筑前煮
- 霜降りひらたけ
- 体調管理
- うま味レシピ
寒さが厳しいこの時期は、いつもより少し贅沢な味わいの一品で身体を労わりませんか?きのこは腸に溜まった老廃物の排出を促す他、腸の善玉菌のエサとなって腸を整えます。腸には全身の免疫細胞の約7割が存在するので、冬の体調管理を強力にサポート!さらに、合わせるれんこんのビタミンCやにんじんのβカロテンには抗酸化作用があるので、より効果を高めます。肉厚で食べ応えのある霜降りひらたけと旬の根菜で、寒さに負けない身体をつくりましょう。
【スポーツ】プロアスリートが選ぶ菌勝メシ
きのこらぼ連載コラム『Do my best,Go!~アスリートの勝利の舞台裏~』でご紹介中の、プロスポーツ選手が今食べたい菌勝レシピをピックアップ!今月はブレイクダンス・Nao選手が食べたいメニューをご紹介します。
【Nao選手コメント】
運動量に比べて栄養が不足しがちなので、野菜やきのこを中心に、いろいろな栄養素を取ることを意識しています。お鍋は栄養豊富で、身体があったまって元気になります。きのこは栄養があり、香りや味のアクセントになるのも良いですね!
Nao選手の強さを支える食事についてのインタビューはこちらから!
ブレイクダンス・Nao選手
きのこで本格四川鍋
- マイタケ
- ブナシメジ
- 運動サポート
- スポーツレシピ
寒い時期ですが、最高のパフォーマンスを引き出すためにも食事から丈夫な身体づくりをしましょう。きのこに豊富な食物繊維は全身の免疫細胞の約7割が集まる“腸”を整え、健康をサポート。また、きのこのビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるのを助け、長ねぎに含まれるアリシンはビタミンB1の働きを助けるので、このお鍋ならより効率よくエネルギー補給が叶います。身体を温めるお鍋で、美味しく体調管理を!
【ご当地レシピ】北海道の郷土料理をきのこでアレンジ!
全国各地のその土地を知り尽くしたホクト社員が、ご当地レシピときのこをコラボレーションさせ、より健康的に仕上げた逸品をご紹介。
今月注目するのは北海道の「石狩鍋」。鮭で有名な石狩町で生まれた漁師料理。石狩地方では江戸時代から鮭漁が盛んで、大量を祝う時に鮭のぶつ切りやあらを、身体を温める「味噌」が入った鍋で食べていました。昭和20年代頃、石狩市の鮭の地引網漁が『北海道の水産業の象徴』として注目されたことをきっかけに「石狩鍋」が全国に知られるようになったといわれています。今回はそこにきのこを合わせ、よりヘルシーに仕上げました。
【北海道】きのこたっぷり石狩鍋
- ブナシメジ
- ブナピー
- 身体温め
- ご当地レシピ
きのこに豊富なビタミンB群は、糖質・脂質・タンパク質を代謝するのに不可欠な栄養素。食べたものを代謝し熱を生み出す手助けをするので、身体を温める効果が期待できます。また、合わせる根菜も身体を温める食材のため、効果がアップ!きのこのうま味と鮭、昆布のうま味が溶けだした濃厚なスープは減塩にも効果的で、美味しく食べて健康を応援する一品です。