菌活辞典

GABA
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GABAとはγ-アミノ酪酸のこと。近年、抗ストレス作用をもつことで注目されている神経伝達物で、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えてリラックス状態をもたらしてくれます。GABAを多く含む食品は、きのこの他、発芽玄米、トマトなどが有名です。

イライラを抑えて、リラックス効果をもたらす

GABAには、ストレスや運動により興奮状態になった時に脳内に分泌されるアドレナリンの分泌抑制効果があり、イライラや神経のたかぶりを抑えてリラックス効果をもたらしてくれます。寝つきがよくなり深い睡眠がとれたり、免疫力の低下を防いだりと、うれしい効果がたくさんあるのです。

食品からGABAをとるなら、断然きのこ!

実は、私たちの体内にも存在するGABAですが、食べ物からも摂取できることが分かっています。その代表ともいえるのがきのこ。特に多いのがブナシメジやブナピーです。その量は、ブナピーで乾燥100gあたり0.58g、ブナシメジで0.34g。きのこには、ビタミンやミネラルだけでなく、このGABAもたっぷり含まれているのです。きのこを常備菜としてストックしておくと、ストレスによる悪影響を日常的に防いでくれるので、ストレスを感じた時は、きのこ料理を食べてみてはいかがですか?

きのこのGABAが効果を発揮、きのこのキキメ

今おすすめのきのこレシピ

きのこと丸ごとズッキーニのグラタン

カロリーが気になるグラタンは、きのこを使ってカロリーオフ! きのこは100gで20kcal以下と低カロリー。さらに、きのことズッキーニに豊富なカリウムには、ナトリウムの排せつを促してむくみを改善し、すっきりボディをつくる効果も。発酵食品の味噌ときのこのW菌活で腸を整えられるのもうれしいですね。

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