居抜き大根の夏野菜とエリンギ詰め冷やしおでん
暑い日でもひんやり食べられて、さらにお腹にもやさしい大根の冷やしおでん。 その中にカラフルな夏野菜たちとぷりぷり食感楽しいエリンギ、出汁も出て美味しい烏賊をつめてみました。同じお鍋に一緒に他の夏野菜や卵や海老、お肉を入れると家族みんなで冷やしおでんが楽しめます。
材料1人分
-
大根
5㎝
-
エリンギ
3㎝
-
ピーマン
1㎝
-
ミニトマト
1個
-
ズッキーニ
1.5㎝
-
烏賊
1.5㎝
-
生姜
ひとかけ
-
昆布
3㎝〜5㎝
-
塩、酒、味醂
適量
つくり方
-
大根の、外側から1㎝ほど残して、底までくり抜かないように中身だけをくり抜きます。 包丁で先に丸く型を付けてからスプーンでほじくるとやりやすいです。 繰り抜いた中の部分はダイス状にカットしておきます。
-
夏野菜、烏賊もダイス状にカットしておきます。 ミニトマトは12等分にします。
-
カットしたものを合わせて塩胡椒、生姜を擦ったものを加えて軽く全体を揉んでならします。
-
塩胡椒、生姜の味のついた夏野菜たちを中身のくり抜かれた大根煮詰めます。
-
お鍋に昆布、塩、みりん、酒、水を入れ、夏野菜をつめた大根を入れ、蓋を閉め、弱火から中火くらいの火力で20分ほど煮込みます。 この時に他の具材も入れるとおでんがたくさんできるので、便利です。
-
大根が柔らかくなったらおでん汁の味を見て、塩加減が良さそうであれば、火を止め、熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。 急冷がいい方は冷凍庫に8から9分ほど入れると冷えますよ。
-
冷えたら取り出してバジルを乗っけて完成です。 味のアクセントに、芥子、マスタード、タバスコ、唐辛子なども合います。 お好みでお付けください。 夏のおつまみにも最適です。