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寒い冬でもつい身体を動かしたくなる!モチベーションの上がる年代別ソング

2025.01.01
寒い冬でもつい身体を動かしたくなる!モチベーションの上がる年代別ソング

新年あけましておめでとうございます。まだまだ寒い日が続きますが、新しい年の始まりに気持ちが高まったり、気持ちも新たに目標を立てたりしている方も多いのではないでしょうか。
一方で、今年も健康に過ごそうと、健康のために運動をしたいと考えていても、この寒さに二の足を踏んでしまう…という方も多いかもしれません。

そこで今回は、寒い冬でもつい身体を動かしたくなるような、モチベーションの上がる年代別ソングをピックアップしてお届けします。
記事の最後には、運動後の栄養補給にぴったりなおすすめの菌活レシピもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

INDEX

紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト



※楽曲をフルでお聴きいただく場合は「Spotify」アプリをダウンロードのうえ、ぜひお楽しみください。

昭和 -showa-

① Runner / 爆風スランプ

1988年にリリースされた、爆風スランプの代表的な楽曲です。応援歌としての力強いメッセージと疾走感あふれるメロディーが特徴で、特にスポーツの応援や青春を象徴するシーンで愛されています。現在でも、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演し、2か月で300万回再生を達成するなど多くの世代に親しまれています。

② ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO / 麻倉未稀

1984年にリリースされた楽曲で、原曲はBonnie Tylerが歌う「Holding Out for a Hero」。麻倉未稀によるこの日本語カバーは、大人気ドラマの主題歌として大きな話題を呼びました。
力強いボーカルと情熱的なサウンドが特徴で、困難に立ち向かう姿や勇気を奮い立たせるメッセージが込められており、寒い中でも背中を押されること間違いありません。

③ タッチ / 岩崎良美

1985年にリリースされ、アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして大ヒットした楽曲です。岩崎良美の透明感あふれる歌声と、軽快なメロディーが青春の甘酸っぱさも表現しています。
アニメファンだけでなく、当時を知らない世代にも親しまれる名曲で、聴くたびに青春時代の記憶がよみがえるような一曲。運動しながら聴けば、足取りも軽くなるのではないでしょうか。

④ 銀河鉄道999 / ゴダイゴ

1979年にリリースされ、松本零士原作のアニメ『銀河鉄道999』の主題歌としてオリコンチャート1位を獲得するなど、大ヒットした楽曲です。壮大なメロディーと深みのある歌詞が、宇宙を旅するロマンと希望を描き出しています。力強くも優しいボーカルと、美しいコーラスが印象的で、聴く人に未来への夢と勇気を与えてくれます。

⑤ My Revolution / 渡辺美里

1986年にリリースされ、小室哲哉が作曲を手掛けた渡辺美里の代表曲。青春時代の熱い想いや変化への勇気が込められており、リリース直後、オリコンチャートで1位を記録しました。渡辺美里のパワフルな歌声が聴く人の心を奮い立たせ、背中を押してくれる一曲。数多くのアーティストにカバーされており、時代を超えて愛される青春のアンセムとして日本の音楽史に輝く一曲でもあります。

平成 -heisei-

① タマシイレボリューション / Superfly

2010年にリリースされ、サッカーのFIFAワールドカップ南アフリカ大会のNHKテーマソングとしても大きな注目を集めた楽曲。力強いロックサウンドとSuperflyの持つ圧倒的な歌唱力が融合し、聞く人に熱いエネルギーと勇気を与える一曲です。この曲はiTunes Storeチャートで1位を獲得し、スポーツをする人の応援歌としても愛されています。

② 負けないで / ZARD

1993年にリリースされ、ZARDの代表曲であり、日本の応援ソングの定番となった名曲です。坂井泉水が作詞を手掛けたこの楽曲は、明るく爽やかなメロディーに乗せて頑張るすべての人を励ますメッセージが込められています。特に「負けないで、もう少し、最後まで走り抜けて」という歌詞は多くの人々の心に響いており、身体を動かす時にも元気をくれるのではないでしょうか。

③ 前前前世 / RADWIMPS

2016年にリリースされ、新海誠監督の映画『君の名は。』の主題歌として爆発的な人気を誇った楽曲です。疾走感のあるロックサウンドと感情を揺さぶる歌詞が、RADWIMPSらしい独特のエネルギーを感じさせます。リリース後、映画の大ヒットとともに社会現象となり、YouTubeのミュージックビデオは3億回の再生を記録。RADWIMPSの代表作として国内外で多くのファンに愛されています。

④ 完全感覚Dreamer / ONE OK ROCK

2010年にリリースされ、ONE OK ROCKを代表する楽曲の一つです。力強いロックサウンドと、エモーショナルで圧倒的なボーカルが特徴で、聴く人の心を奮い立たせるパワーを持っています。英語と日本語が巧みに織り交ぜられた歌詞には、自分の信じる道を突き進む力強いメッセージが込められています。

⑤ The Spectre / Alan Walker

2017年にリリースされた楽曲で、Alan Walkerの象徴的なサウンドを存分に感じられる一曲です。この曲は、彼の以前のインスト曲「Spectre」を元に、新たにボーカルを加えて再構築されたバージョンです。力強いビートと壮大なシンセサウンドが特徴で、ミュージックビデオの再生回数は12億回を超える大ヒット曲です。

令和 -reiwa-

① 一斉ノ喝采 / LiSA

ABEMA・テレビ朝日 『FIFA ワールドカップ カタール 2022 』番組公式テーマソングのためにLiSAが作詞を担当し2022年にリリースされ、大きな注目を集めた楽曲です。LiSAらしい力強い歌声とエモーショナルなメロディーが印象的で、挑戦や信念をテーマにした歌詞が多くの人の心を打ち、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。寒い中でもモチベーションを上げてくれる一曲です。

② 舞台に立って / YOASOBI

『NHKスポーツテーマ2024』として書き下ろされた楽曲。鮮やかで力強いサウンドに乗せて、舞台に立つ緊張感や期待感を描いた歌詞は、誰もが一度は感じたことのある「一歩踏み出す瞬間」を鮮烈に表現。リスナーに勇気を与えるとともに、次のステージへの扉を開く応援歌として支持を集めています。

③ The Spark / Kabin Crew

アイルランド南西部出身の9歳から12歳の子どもたちによるグループ、Kabin Crewの楽曲。再生回数は20億回を突破し、グラミー賞の最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング賞と年間最優秀楽曲賞のノミネート候補に選ばれました。子どもたちのエネルギーと創造性あふれるラップが、とてつもないエネルギーを与えてくれます。

④ 最高速度 / SHISHAMO

2024年にリリースされた配信限定シングルです。この楽曲は、ボートレース2024年の新CMシリーズ『ボートレース だれもが躍動するスポーツ』のTVCMタイアップソングとして書き下ろされました。 ミュージックビデオはスポーツに挑む人々の姿をオムニバス形式で描いており、何かに打ち込む人へ、もう一歩の後押しをしてくれる疾走感あふれる楽曲です。

⑤ 絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSION×milet

ロックバンドMAN WITH A MISSIONとシンガーソングライターmiletによるコラボレーション楽曲で、テレビアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の主題歌として起用されました。リリース直後から各音楽チャートで上位にランクインし、YouTubeで公開されたミュージックビデオは1億回以上の再生回数を記録。伸びやかな歌声が、寒い日に外にでる背中を押してくれる一曲です。

運動前後の栄養補給に♪おすすめ菌活レシピ

NEXT ▶ 来月は、一足早く春を迎えに行く、年代別春ソングをご紹介します。

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