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─ 温故知新─ Monthly Music Gift Selection

音楽でイベントシーズンをもっと楽しく♪気持ちがアガる年代別ソング

2024.12.01
音楽でイベントシーズンをもっと楽しく♪気持ちがアガる年代別ソング

12月に入り、忘年会やクリスマスなど、みんなで集まって食事をする機会が増えてくる時期。楽しく盛り上がり、食べたり飲んだりする時間は今年一年の疲れを吹き飛ばしてくれますよね。

そこで今回は、みんなで集まって食事をするときはもちろん、イベントシーズンのこの時期、普段の生活の中でも気持ちを盛り上げてくれるような年代別ソングをピックアップしてお届けします。
記事の最後には、お家パーティーの時におすすめの菌活レシピもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

INDEX

紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト



※楽曲をフルでお聴きいただく場合は「Spotify」アプリをダウンロードのうえ、ぜひお楽しみください。

昭和 -showa-

① Last Christmas / ワム!

1984年にリリースされた、イギリスの音楽グループ、ワム! のシングル。英国シングルチャート1位や、日本においてもミリオンセラーを達成するなど絶大な人気を誇る曲です。降りしきる雪を連想させるようなメロディーに美しい歌声があわさり、冬のパーティーシーンを温かく盛り上げてくれます。

② Dancing Queen / ABBA

1976年にリリースされたABBAの代表曲で、ディスコ音楽の黄金時代を象徴する名曲です。軽快で華やかなメロディーと「誰でもダンスフロアの主役になれる」という気持ちにさせてくれる歌詞が、世界中で愛されています。軽やかなピアノのイントロから始まって、鮮やかに広がるメロディーに心が解放されていくような気分になれます。

③ ダンシング・ヒーロー (Eat You Up) / 荻野目洋子

1985年にリリースされたこの曲は世界的にヒットした「Eat You Up」を原曲としており、荻野目洋子はこの曲で初の紅白歌合戦出場を果たしています。2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部がコンテスト用の組曲に用いたことにより再注目されるなど、この曲の持つポテンシャルは高く、気分を盛り上げてくれること間違いありません。

④ UFO / ピンク・レディー

1977年にリリースされた、ピンク・レディー最大のヒット曲です。10週連続オリコンチャート1位の座を獲得し、ミリオンセラーも達成しています。イントロにシンセサイザーで作った “SOS” のモールス信号を入れる遊び心でも話題になりました。耳に残るメロディーとSFチックな歌詞で時代を彩ったこの曲を聴きながらパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

⑤ 2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン- / 郷ひろみ

1984年にリリースされた郷ひろみ50作目のシングル。日本国有鉄道(国鉄)最後のキャンペーンソングにもなりました。高度経済成長を経て、近代化していく日本をエキゾチックであると捉え、ダンディズム満載の歌声で歌い上げられた楽曲。その力強い歌声に、気持ちが高まることでしょう。

平成 -heisei-

① All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー

1994年にマライア・キャリーがリリースし、クリスマスシーズンに耳にしないことがない、この時期の定番曲です。発売から長年経った現在もクリスマスチャートに返り咲くなど、不動の人気を誇ります。キャッチーなメロディーとアップテンポなリズムが特徴で、パーティーへの期待感が自然と高まってくる人気曲です。

② ハピネス / AI

2011年にリリースされ、コカ・コーラのクリスマスキャンペーンソングとしても使用されたこの楽曲は、新たなクリスマスの定番ソングとして人気を博しています。聴いているだけで明るい笑顔が生まれるような歌詞とメロディーで、ミュージックビデオの再生回数は3,300万回を超え、パーティーシーズンを盛り上げるのに欠かせない一曲です。

③ EZ DO DANCE / TRF

1993年リリースのTRF2枚目のシングル。「当時ブームだった“カラオケ”と“お酒を飲んだ後のほろ酔い”と意識して制作した」と語られている通り、イベントシーズンにぴったりのアップテンポなリズムが印象的です。第35回日本レコード大賞ミュージックビデオ賞を受賞するなど、時代を盛り上げた名曲です。

④ Santa Tell Me / アリアナ・グランデ

2014年にリリースされ、今世紀のクリスマスソングで最もストリーミング再生された曲です。問いかけるようなかわいらしい歌声に心が奪われ、また、人気キャラクター「ちいかわ」とコラボしたミュージックビデオも話題になりました。年末のイベントシーズンに対する期待感が高まる一曲です。

⑤ wicked wonderland / マーティン・タンゲバーグ

2014年にリリースされたこの曲は、アップテンポでエネルギッシュなビートとキャッチーなシンセサウンドが特徴で、ダンスミュージックファンの間で特に支持されています。タイトルが示す通り、「Wicked Wonderland(不思議な悪の世界)」というテーマが、刺激的で幻想的な音の世界を作り出し、パーティーやクラブシーンで盛り上がる曲としても人気を博しています。

令和 -reiwa-

① Overdose / なとり

2022年にリリースされ、LINE MUSICウィークリーランキングで1位を獲得するなど、ストリーミングチャートを中心に人気を博しており、ユーチューブのストリーミング再生は1億回を突破しているこちらの楽曲。クセになる歌声とおしゃれなメロディーに虜になる人が続出しており、SNS上でも踊ってみた動画が流行るなど、つい身体が動いてしまうようなアップテンポな一曲です。

② xoxo / Repezen Foxx

話題の多いレペゼンの96枚目のシングル。リリース以降 、TikTokで振付が話題となり主に若者を中心に人気を博しており、ダンス動画が数多くアップロードされています。数多くの楽曲がある中でレペゼン史上初めて流行ったと本人たちが語るこちらの一曲はノリもよく、パーティーの場でみんなで踊ってみるのも楽しいかもしれませんね。

③ Talking Box(Dirty Pop Remix) / WurtS

この曲は、思わず踊りたくなるような疾走感や躍動感をもったメロディーをもち、中毒性の高い一曲です。2分ほどの短い時間の中にWurtSの魅力が詰まっており、音楽を聴く楽しさも再認識させてくれます。気持ちが高まるだけでなく、パーティーの場においてもパッと盛り上げてくれること間違いありません。

④ トウキョウ・シャンディ・ランデヴfeat. 花譜, ツミキ / MAISONdes

2022年にリリースされ、リメイクされた「うる星やつら」のエンディングテーマにも起用されました。軽やかなメロディーラインとリズミカルな歌唱が何度も聴きたくなる中毒性を生み出しています。新しい曲なのにどこかレトロ感を覚えるこの曲は、幅広い世代の集まるパーティーにもおすすめです。

⑤ Party!! / 緑黄色社会

緑黄色社会らしい明るくポップなエネルギーに満ちた一曲です。軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴で、聴く人を元気づけ、自然と身体を動かしたくなるような楽しさがあります。歌詞には、日常を飛び越えて特別な瞬間を楽しむ喜びが描かれており、まさに「Party!!」というタイトルにふさわしい楽曲です。

楽しいお家パーティーに♪おすすめ菌活レシピ

NEXT ▶ 来月は、寒い冬でもつい身体を動かしたくなるような、モチベーションの上がる 年代別ソングをご紹介します。

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