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─ 温故知新─ Monthly Music Gift Selection

行楽の秋、おでかけの時間を彩る世代別ソング

2024.10.01
行楽の秋、おでかけの時間を彩る世代別ソング

行楽の秋、涼しい風と共に自然の風情を楽しむのに最適な季節がやってきましたね。ドライブやピクニック、紅葉狩りにハイキングなど、秋の行楽には様々な楽しみ方がありますが、そんなお出かけシーンをさらに彩るのが音楽です。耳に心地よいメロディや思い出を呼び起こす懐かしい曲が流れると、旅の思い出がより一層深まるのではないでしょうか。

今回は、行楽の秋、おでかけの時に聴きたい世代別ソングを、行楽のお供にできて健康にも嬉しい菌活レシピと共にお届けします。
家族や友人との行楽のBGMとして、世代を超えて楽しめる名曲を聴きながら、秋のひとときをお楽しみください。

INDEX

9月のプレイリスト

昭和世代

①I’m in the Mood for Dancing / The Nolans

1979年にリリースされ、世界的に大ヒットを記録したディスコ・ポップの名曲です。日本ではオリコンチャートで1位を獲得しました。軽快なリズムと明るいメロディは、秋の行楽シーンをはじめ、ドライブやバーベキュー、アウトドアシーンなど様々な場面で盛り上がりを演出してくれます。秋の心地よい風の中、エネルギッシュなサウンドに合わせてアクティブになる一曲です。

②高原列車は行く / 岡本敦郎

1954年にリリースされた楽曲で、軽快なリズムと明るい歌詞は、当時、戦後の日本で多くの人々に元気を与えました。高原を走る列車の旅を歌ったこの曲は、紅葉に染まった山々を列車で巡る旅のBGMにぴったりで、自然豊かな景色を眺めながら、旅の楽しさを倍増させてくれる名曲です。

③夢想花 / 円広志

1978年にリリースされた楽曲で、特にサビ部分「とんでとんで」のフレーズは誰しもが耳にしたことがあるのではないでしょうか。航空会社のCMソングにも使用されるなど話題を広げ、約80万枚を売り上げました。ノスタルジックで優雅なメロディが秋の行楽を彩ってくれる一曲です。

④恋をとめないで / COMPLEX

1989年にリリースされたロックデュオの代表曲で、アルバム「Complex」に収録されています。爆発的なエネルギーと情熱的なメロディが特徴的で、疾走感もあるこの楽曲は、秋のアクティブな気持ちをさらに盛り上げてくれるはずです。秋の澄んだ空気の中、ドライブや夜景を眺めるシーンで聴くのもおすすめです。

⑤中央フリーウェイ / 松任谷由実

1976年にリリースされ、代表的なドライブソングとして今も多くの人々に愛されています。この曲は、都会の喧騒から抜け出し、郊外へ向かう秋のドライブにもぴったり。爽やかなメロディと軽快なリズムが、紅葉に彩られた風景と共に心地よいドライブシーンを演出します。秋の行楽に、素敵なアクセントを加えてくれるはずです。

平成世代

①Choo Choo TRAIN / EXILE

2003年にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを達成したヒット曲です。リーダーのHIROが在籍していた”ZOO”が1991年に発表した曲のカバーでもあり、エネルギッシュなこの曲は、家族や友人とのアクティブな時間や、ドライブシーンを盛り上げてくれること間違いありません。

② Danza Kuduro / Don Omar feat. Lucenzo

Don OmarとLucenzoによる2011年の世界的なヒット曲で、YouTubeでの再生回数が10億回を超えるほどの人気を誇ります。陽気でリズミカルなラテンビートが特徴で、秋のアウトドアシーンやバーベキュー、パーティーにぴったりの一曲。秋晴れの日にこの曲が流れると自然と笑顔が溢れ、楽しさを倍増させてくれることでしょう。

③ 渚にまつわるエトセトラ / PUFFY

1997年にリリースされ、130万枚以上を売り上げた大ヒット曲です。秋の海辺でのドライブや散歩にぴったりの軽快なリズムが、涼しさと心地よさを感じさせてくれます。「カニ食べ行こう」というフレーズに、思わず遠出して食べに行きたくなる気持ちが掻き立てられます。

④ Timing~タイミング~ / ブラックビスケッツ

1998年のリリース後、累計140万枚以上を売り上げ、最近はSNS上でカバー曲が流行するなど幅広い世代に愛される楽曲です。ユニークでキャッチーなメロディと楽しい歌詞が、秋の行楽シーンに軽快さと明るさをもたらします。気の合う友人たちとリラックスした時間を楽しむ際に、この曲が一層和やかな雰囲気を作り上げてくれるでしょう。

⑤ さすらい / 奥田民生

1998年にリリースされ、最近はSNSでこの曲に合わせて踊る動画が流行するなど、根強い人気を誇る楽曲です。軽やかなギターとシンプルなメロディが、秋の行楽での旅やハイキングに最高のBGMとなります。自然の中での風を感じながら進む旅に、この曲がさりげない活力を与えてくれるでしょう。

令和世代

① Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts

2024年にリリースされ、YouTubeでの再生回数が2億回を超える人気曲。彼らの独特のラップスタイルとリズム感が光る一曲で、秋の行楽のテンションを上げてくれる一曲です。クールでアッパーな雰囲気を作り出し、特別なひとときを楽しむことができるはずです。

② ファジーネーブル / ContonCandy

2023年にリリースされ、SNSでも話題を呼び、YouTubeでの再生回数が200万回を突破。秋のピクニックやカフェでのんびりと過ごすひとときにぴったりの曲で、心地よいメロディと甘い歌詞が秋の行楽に優しい雰囲気を加えます。自然の中でこの曲を聴くと、穏やかでリラックスした気分に包まれるでしょう。

③ 115万キロのフィルム / Official髭男dism

2018年のリリース以来、YouTubeでの再生回数が5,000万回を突破し、ファンからの支持を集めています。秋の行楽シーンでは、ドライブやキャンプなどで旅の思い出を彩る一曲としておすすめ。感動的なメロディと歌詞が、旅先での特別な瞬間に深みを加え、この曲と共に思い出が心に刻まれることでしょう。

④ Holiday / 平井大

2020年にリリースされた、リラックスムードを漂わせる一曲です。秋のピクニックや森林浴にぴったりで、優しいギターの音色と歌声が心を癒し、自然の中での穏やかな時間をさらに心地よくしてくれます。秋の午後、公園などでゆったりと心を落ち着けながら過ごすのに最適な一曲です。

⑤ 東京フラッシュ / Vaundy

2019年にリリースされ、YouTubeでの再生回数が8,000万回を超える大ヒット曲で、都会的でクールなサウンドがおでかけにぴったり。秋の夜、静かに流れるメロディと共に車を走らせれば、リフレッシュした気持ちで過ごすことができるでしょう。

秋のおでかけのお供におすすめの菌活レシピ

NEXT ▶ 来月は、秋の夜長に温かい飲み物と楽しみたい世代別ソングをご紹介します。

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