yes!明日への便り

『自分にyes!と言えるのは、自分だけです』今週あなたは、自分を褒めてあげましたか?
古今東西の先人が「明日へのyes!」を勝ち取った 命の闘いを知る事で、週末のひとときをプレミアムな時間に変えてください。あなたの「yes!」のために。[番組ホームページへ]

【6月9日放送 第百四十五話より】

だから佐多稲子は、書いた。
自分から目をそらさず書き続けることで、明日をたぐりよせた。
作家 佐多稲子

「彼女は知っていました。
どんなにつまずき、倒れても、立ち上がるのが人生だということを。」


幼い頃から、家計を支えるために働き続けた稲子の【書くこと】への衝動は、彼女の想像の世界だった。
クタクタに疲れていても読み続けた、小説。
自分の”生きる場所”にしたという小説の世界。
かの芥川龍之介との出会いが、きっと夢と彼女の未来を明るく眩しいものに変えたのだろう。