yes!明日への便り

『自分にyes!と言えるのは、自分だけです』今週あなたは、自分を褒めてあげましたか?
古今東西の先人が「明日へのyes!」を勝ち取った 命の闘いを知る事で、週末のひとときをプレミアムな時間に変えてください。あなたの「yes!」のために。[番組ホームページへ]

【6月2日放送 第百四十四話より】

自信の上には、うぬぼれがある。
謙虚の下には、卑屈がある。
俳優 大滝秀治

「台本の台詞の活字が見えるうちは、まだまだ『台詞』だ。活字が見えなくなって初めて、台詞が『言葉』になる。つまり舞台は、言葉だ」

一体、どのくらいの時間、台本と向き合い、
一体、どのくらいの回数、台本を繰り返して読んだのでしょう。
役者が脚本家が作った「活字」を、自分の言葉として話すとことは、
一文字一文字に、自分の魂を宿すという感覚に近かったのではないでしょうか。
役者は命を削って台本を演じ、ときに観客を、ときに共演者をも感動させるーー。
だからこそ、昭和の名優たちは記憶に残り、語り継がれているのでしょう。