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─ 温故知新─ Monthly Music Gift Selection

夏をさらにアクティブに!世代別夏のエナジーソング

2024.08.01
夏をさらにアクティブに!世代別夏のエナジーソング

いよいよ夏本番。太陽が照りつけるこの季節は、暑さに負けずに心も身体もアクティブに過ごしたいですよね!
ドライブやお祭り、海や山など、夏ならではのイベントを盛り上げてくれるものいえば、心地よいリズムとエネルギッシュなメロディ。そこで今回は、元気いっぱいの世代別夏ソングをピックアップしてお届けします。

それぞれの世代の夏を代表する熱い音楽を聴くことで、皆様の夏がもっとアクティブで思い出いっぱいの時間になりますように。
夏を彩るエナジーソングとともに、アクティブに動く身体を支えるエナジー菌活レシピもご紹介します!

INDEX

・昭和世代のエナジーソング5選
・平成世代のエナジーソング5選
・令和世代のエナジーソング5選
・紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト
・アクティブに動く身体を支えるエナジー菌活レシピ

昭和世代

①勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ

1978年にリリースされたサザンオールスターズのデビューシングル。
曲全体に流れる陽気な雰囲気は、暑い夏の日にぴったりで、聴く人の気分を一気に高めてくれます。
ビーチやバーベキューといった夏のシチュエーションにぴったりの曲で、特に青春時代をサザンオールスターズと共に過ごした世代には、懐かしさと共にあの頃の熱い思い出が蘇りそうな曲です。

②お祭りマンボ/美空ひばり

1952年にリリースされた、美空ひばりの代表曲のひとつ。
夏祭りの熱気や興奮といった雰囲気を存分に感じさせるリズミカルなメロディと、美空ひばりの力強い歌声が印象的な一曲。
活力たっぷりのそのエネルギッシュなサウンドは、聴く人を一瞬で夏祭りの会場に連れて行くかのような感覚を与えてくれます。

③世界でいちばん熱い夏/PRINCESS PRINCESS

1987年にリリースされ、1989年の再リリースの際にはオリコンシングルチャートで1位を獲得し、年間チャートでも2位を獲得しました。
夏のワクワクする雰囲気を表現した、アップテンポでリズミカルなメロディが印象的です。
また、2019年にはメンバーが新しいアレンジでの曲を披露したことでも話題になりました。

④渚のシンドバッド/ピンク・レディー

1977年6月にリリースされたシングルで、日本中を魅了した大ヒット曲。
ピンク・レディー初のミリオンセールスを記録し、1977年のオリコン年間シングルチャートで1位を獲得しました。
パワフルなメロディとリズムに加え、ピンク・レディーのユニークな振り付けや衣装からも、暑さを吹き飛ばすパワーを感じる一曲です。

⑤紅/X JAPAN

1989年にリリースされたメジャーデビューシングルであり、X JAPANの代表曲のひとつです。
この曲は、1989年の日本有線大賞で最優秀新人賞を受賞し、1992年の第43回NHK紅白歌合戦でも演奏されました。
美しいメロディに加え、絶望の中でも前に進もうとする力強さを持った歌詞とその歌声に、エネルギーが湧き上がってくるような一曲です。

平成世代

①ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ

2000年にリリースされ、スポーツドリンクのCMソングとして起用されたことでも話題になりました。
爽やかでキャッチーなメロディとラジオDJ風の歌詞が、夏の楽しい気持ちを搔き立ててくれます。
この曲の冒頭の「love up! Station」というフレーズは、ラジオ局名やラジオ番組名に言い換えられたバージョンがあり、全部で164種類も存在します。

②HOT LIMIT/T.M.Revolution

1998年にリリースされたシングルで、オリコンチャートで2位を獲得したT.M.Revolutionの代表曲のひとつ。
炭酸飲料のCMソングとして起用され、そのキャッチーなメロディとインパクトのあるミュージックビデオで瞬く間に人気を集めました。
ダイナミックで力強いサウンドが特徴的で、特にサビ部分の盛り上がりは聴く人の心拍数を上げ、自然と体が動き出すようなパワフルさがあります。

③睡蓮花/湘南乃風

2007年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで2位を記録するなど、夏の定番ソングとして広く親しまれています。
アップテンポなリズムとパワフルなボーカル、夏の季節の高揚感やエネルギーを象徴する歌詞が特徴的です。
特に夏のイベントやフェスティバルで欠かせない、夏を盛り上げる一曲です。

④波乗りジョニー/桑田佳祐

2001年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャート1位やミリオンセラーを記録するなど、夏の象徴的な楽曲として広く親しまれています。
この曲は、桑田佳祐自身が作詞・作曲・編曲を手掛けた、サーフィンをテーマにした爽快なロックナンバーです。夏の海の爽快感とエネルギーを表現したこの楽曲を聴きながら、海やプールにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

⑤LIFE/キマグレン

2008年にリリースされ、着うたフルで2ミリオンを達成し、2010年にはPC配信を含むフル配信合算でミリオンセラーとなった楽曲。
アップテンポなリズムと爽やかなサウンドは聴く人に元気を与え、前向きな気持ちにさせる力強いパフォーマンスが魅力です。
暑い季節をさらに元気に楽しく過ごすお供としておすすめの一曲です。

令和世代

①青と夏/Mrs. GREEN APPLE

2018年にリリースされ、映画の主題歌としても知られています。
夏の青春をテーマにしており、その爽やかなメロディと力強い歌詞が印象的です。
“映画じゃない、僕らの夏だ”という歌詞に象徴されるように、聴く人それぞれの青春を思い出させるような楽曲です。この曲を聴いて、青春のエネルギーと共に暑い季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。

②ともに/WANIMA

2017年にリリースされたシングル。
熊本地震からの復興をテーマにしたドラマの主題歌にも使用され、熊本への深い思いが込められています 。
過去の辛い経験や未来への不安に立ち向かいながらも、自分らしく前進することの重要性が表現されています。
力強いボーカルとポジティブなメロディが、聴く人々に元気と勇気を与えてくれます。

③残響散歌/Aimer

2021年にリリースされ、人気アニメ映画の主題歌にも起用されました。
ビルボードジャパンでダウンロード数1位、ストリーミング再生数1位を記録し、総合チャートで首位を獲得するなど、高い評価を受けています。
アップテンポなビートとダイナミックなメロディに加え、Aimerの力強いボーカルとジャズテイストのピアノや陽気なブラスが融合し、聴く者を一瞬で引き込むパワーがあります。

④宿命/Official 髭男dism

2019年にリリースされ、オリコンデジタルシングルチャートで1位を獲得し、夏の高校野球の定番ソングとしても人気を博しています。
挑戦と成長をテーマにした歌詞は、困難に立ち向かいながらも自分を信じて進む姿勢が描かれており、様々な事にエネルギッシュに挑戦できるようなパワーがもらえます。

⑤Nagisa/imase

2023年にリリースされた、80年代のシティポップのエッセンスを取り入れたサウンドが特徴的な楽曲。
都会の喧騒から離れた海辺での思い出や夏の恋の切なさを描いていた歌詞に、夏への期待感が高まります。
軽快なビートとキャッチーなメロディが人気を呼び、SNSにおいても関連するダンスやリップシンク動画が多く投稿されています。
徐々に高まってくるエネルギーを感じながら、暑さに負けず夏を楽しみたくなる一曲です。

紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト



※楽曲をフルでお聴きいただく場合は「Spotify」アプリをダウンロードのうえ、ぜひお楽しみください。

アクティブに動く身体を支えるエナジー菌活レシピ

NEXT ▶ 来月は、朝の気温が涼しさを増す初秋の、朝食のゆったりとした時間を演出する世代別ソングをご紹介します。

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