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For amuse dish 〜シェフ考案レシピ

一流シェフ考案 2月の簡単レシピ

2022.02.01
一流シェフ考案 2月の簡単レシピ

一流シェフが登場する、プロのための料理技術専門誌「シェフ」とのコラボレーション企画「For amuse dish~シェフ考案レシピ~」。
ここでは、新進気鋭のシェフが、きのこの美味しさをより引き出し、活かしたレシピを考案。本格的な味わいをご家庭で楽しめる、プレミアムな一品をぜひご賞味ください。

シェフの写真
シェフの写真

日本料理「鈴なり」
村田 昭彦 シェフ

1974年東京都生まれ。紀尾井町「なだ万本店 山茶花荘」で10年修業し、同グループ店で3年働く。2005年に独立開業。’18年、近所に「東京割烹てるなり」を開く。

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ごま油の風味でお酒にもぴったり

霜降りひらたけと青梗菜の煮浸し

レシピ写真

味が染み込みやすく、ジューシーな霜降りひらたけは煮浸しにぴったり。とても簡単にできる上、ビタミンB群や食物繊維を豊富に含む霜降りひらたけと、β-カロテンやビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用が高い成分を多く含むチンゲン菜との組み合わせで、若々しい身体づくりを応援します。温製・冷製どちらにしても美味しく、冷製の場合は加熱後すぐに鍋ごと氷水で冷やすと色良く仕上がります。チンゲン菜は葉と茎を時間差で投入し、できあがりのシャキシャキ感を揃えるのがオススメですよ。

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シェフの写真
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フレンチレストラン「リアン」
上原 浩一 シェフ

1980年青森県生まれ。西荻窪「サン・ル・スー」で7年半経験を積み、2011年渡仏。パリ「エレーヌ・ダローズ」で1年修業して帰国。三宿「ブラッスリー・ドゥ・クワン」等を経て’14年独立開業。

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材料を一緒にコトコト煮るだけ

一番採り生どんこと冬野菜のラタトゥイユ

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ラタトゥイユはフランス・プロヴァンス地方のニース発祥の伝統的な野菜料理ですが、今では地方を問わずにポピュラーになっています。オリーブオイルと野菜から出る水分だけで煮込んで作るところに一番採り 生どんこを加えれば、生どんこのうま味が出てより美味しくなります。今回は旬の根菜類を使い、食感が残るように仕上げましたが、野菜の種類やかたさはお好みでアレンジしてください。温かいままはもちろん、冷たくして食べてもOKです。

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