一流シェフ考案　3月の簡単レシピ

フレンチレストラン「リアン」
上原 浩一　シェフ

1980年青森県生まれ。西荻窪「サン・ル・スー」で7年半経験を積み、2011年渡仏。パリ「エレーヌ・ダローズ」で1年修業して帰国。三宿「ブラッスリー・ドゥ・クワン」等を経て’14年独立開業。

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きのこ、じゃがいも、卵は相性抜群

2種のきのことマッシュポテトのサラダ

リアン風きのこのポテトサラダです。きのこのドレッシング和え、マヨネーズ入りマッシュポテト、半熟卵の組み合わせは後を引く相性抜群の美味しい組み合わせ。きのことマッシュポテトはそれぞれ魚料理や肉料理のつけ合わせにしてもOKです。アレンジとして、半熟卵は固茹で卵にして黄身と白身に分け、みじん切りにして全体に振りかければ、春らしいミモザ風サラダになります。

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日本料理「鈴なり」
村田 昭彦　シェフ

1974年東京都生まれ。紀尾井町「なだ万本店
山茶花荘」で10年修業し、同グループ店で3年働く。2005年に独立開業。’18年、近所に「東京割烹てるなり」を開く。

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きのこの旨味たっぷり、ボリューム満点

きのこの華やかちらし寿司

きのこたっぷりで食物繊維が豊富にとれるちらし寿司です。一番採り 生どんこはジューシーな甘辛煮に、霜降りひらたけは香ばしいソテーにして、それぞれのきのこの異なる美味しさを組み合わせるのがプロのコツ。また、きのこは大きめにカットして盛りつけましょう。食感が良いことはもちろん、かみ応えがあるのでよく噛んで食べることで早食いを防ぎます。また、見た目のボリュームが出て満足感がアップします。

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