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yes!明日への便り

『自分にyes!と言えるのは、自分だけです』今週あなたは、自分を褒めてあげましたか?
古今東西の先人が「明日へのyes!」を勝ち取った 命の闘いを知る事で、週末のひとときをプレミアムな時間に変えてください。あなたの「yes!」のために。[番組ホームページへ]

【7月14日放送 第百五十話より】

世の中に出たら、苦しいことだらけ。我慢しなくちゃいけない。
辛くても平気な顔をしていなくちゃならない。
そんなとき、姿勢をしゃんとしさえすれば、心は保てるんだよ
円覚寺住職 須原耕雲

人を育てるためには、ときに痛みが伴うこともある。
優しかった母、憧れの父、その二人と同じくらいに、彼のことを想い、心を鬼にして躾をしたのは、父に捨てられた彼を育てた、一緒に暮らす東京のおばさんだった。

身体(しんたい)が美しいと書いて、躾(しつけ)と読む。東京のおばさんは、耕雲に、躾を教えたのだ。

精一杯の優しさがあった。
誇るわけでなく、奢るわけでなく、胸を張り、背を伸ばすことの大切さ。
それを教えてくれたのだ。