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─ 温故知新─ Monthly MUSIC GIFT SELECTION

【澄】清らかな空気の中、心新たに一歩踏み出す背中を押す年代別ソング

2026.01.01
【澄】清らかな空気の中、心新たに一歩踏み出す背中を押す年代別ソング

新年あけましておめでとうございます。
凛と張り詰めた冷たい空気が、背筋をすっと伸ばしてくれるこの時期。特に1月は、新しい年の幕開けに心機一転、真っ白な気持ちで未来を見つめたくなる方も多いのではないでしょうか。

そんな今月は「澄」をテーマに、冬の透き通った空気や純粋な心を感じさせる年代別ソングをピックアップしてお届けします。透明感あふれるメロディや希望に満ちた歌詞が、新しい一歩を踏み出すあなたの背中をそっと押してくれるはずです。

また、プレイリストと共に新しい年の体調管理に役立つ旬食材を使ったおすすめの菌活レシピもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

INDEX

紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト



※楽曲をフルでお聴きいただく場合は「Spotify」アプリをダウンロードのうえ、ぜひお楽しみください。

新しい年の体調管理に役立つ旬食材を使ったおすすめ菌活レシピ

昭和 -showa-

① A Happy New Year / 松任谷由実

シングル『夕闇をひとり』のカップリングとして発表された、新年を代表する名曲。ピアノの凛とした音色と、松任谷由実のどこか無垢な歌声が、新しい年の始まりを静かに、そして温かく祝福します。「今年もたくさんいいことがあなたにあるように」というまっすぐな祈りは、澄み切った冬の空気に溶け込み、温かい希望を灯してくれます。

② 新雪 / 灰田勝彦

降り積もったばかりの雪に包まれた朝の情景が目に浮かぶ一曲です。柔らかな旋律と灰田勝彦の穏やかな歌声が、冬の澄み切った空気をそのまま伝えてくれているよう。静かな雪景色に身を委ねるように聴くことで、新しい年の始まりに心をまっさらに整える時間をもたらしてくれる名曲です。

③ 白い冬 / ふきのとう

北海道出身のフォークデュオ・ふきのとうのデビュー曲。アコースティックギターの繊細な響きと、二人の清涼感あふれるハーモニーが、静かに降り積もる初雪の情景を描き出します。失恋を歌った曲ですが、その悲しみさえも白く染め上げていくような透明感があり、心が洗われるような美しさを感じられる楽曲です。

④ 北の国から〜遥かなる大地より〜 / さだまさし

ドラマ『北の国から』の主題歌。歌詞のないスキャットだけの構成ながら、北海道の雄大な自然や、そこで生きる人々の日々の営みを鮮烈に想起させます。トランペットとアコースティックギターの音色が、凍てつく冬の厳しさの中にある澄み切った青空や雪の白さを、聴く人の心に鮮やかに映し出します。言葉がなくとも情景が浮かぶ、冬の透明感そのものを音で綴ったインストゥルメンタルの傑作です。

⑤ My Revolution / 渡辺美里

小室哲哉が作曲を手掛けた、80年代を代表する応援歌。「明日を創る」「自分自身の革命」という力強いメッセージが、新しい年の始まりに強く響きます。冬の寒さの中で、迷いを振り切り一歩前へ踏み出そうとする人の背中を、渡辺美里のパワフルな歌声が力強くそして温かく押してくれます。

平成 -heisei-

① White Love / SPEED

冬の澄んだ空に突き抜けるような、ハイトーンボーカルが印象的な大ヒット曲。果てしない雪景色と、純粋な愛を誓う二人の姿を描いています。伊秩弘将によるきらびやかなサウンドとメンバーの若く力強い歌声が、冬の寒さを吹き飛ばし、真っ白なキャンバスに向かうような清々しさを感じさせます。

② 光 / 宇多田ヒカル

ゲーム『キングダム ハーツ』のテーマソング。暗闇の中で立ち止まりそうになっても、なお前へ進もうとする強い意志を感じさせる一曲です。洗練されたサウンドと、静かに力を宿す宇多田ヒカルの歌声が、不確かな未来に向かう心をそっと照らします。先を読み過ぎて迷ってしまいそうな時、思考をクリアにし、新年の澄んだ空気の中で「今、進むべき一歩」に気づかせてくれるような楽曲です。

③ 冬の口笛 / スキマスイッチ

冷たい北風が吹く中で、春を待ちわびる心情を歌ったポップナンバー。大橋卓弥の力強くも温かいボーカルと常田真太郎の奏でる軽快なピアノが、冬晴れの青空のような爽快感を与えてくれます。澄み切った空気の中で口笛を吹きたくなるような、新しい季節への期待に満ちた一曲です。

④ 明日への手紙 / 手嶌葵

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌。手嶌葵のささやくようなウィスパーボイスが、静寂そのもののように心に染み渡ります。未来の自分へ宛てた手紙という形式で、迷いや不安を抱えながらも前を向く姿を描いたこの曲は、新年の始まりに自身の心と静かに対話する時間に寄り添います。

⑤ Progress / kōkua

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌として書き下ろされた名曲。「あと一歩だけ、前に進もう」というスガシカオの実直な歌詞が、夢や目標に向かうすべての人の胸を打ちます。冷たい冬の風に吹かれながらも自分を信じて歩み続ける強さをくれる、一年の始まりにこそ聴きたいアンセムです。

令和 -reiwa-

① Laughter / Official髭男dism

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌。自分らしさを「翼」に例え、籠を飛び出して空へ舞い上がる姿を描いた壮大なロックナンバーです。藤原聡の突き抜けるようなボーカルが迷いや葛藤を吹き飛ばし、澄み渡る大空へ飛び立つような解放感と、未来への確かな希望を与えてくれる一曲です。

② 星月夜 / 由薫

ドラマ『星降る夜に』の主題歌。Toru(ONE OK ROCK)プロデュースによる、冬の夜空を見上げるような壮大でクリアなバラードです。由薫の透明感と意志の強さを併せ持つ歌声が、満天の星の下で奇跡的に出会えた喜びを歌い上げます。澄み切った夜空の美しさと、運命的な輝きを感じさせる一曲です。

③ grace / 藤井風

「全ての人が才能(grace)を持っている」と高らかに肯定する、魂を解き放つような一曲。ゴスペルやソウルの要素を取り入れた開放的なサウンドと藤井風の伸びやかな歌声が、過去の自分を許しありのままの自分を愛することの大切さをやさしく伝えます。新年の始まりに不要なものを脱ぎ捨てて、澄み切った心で自分自身と向き合いたい時に響く名曲です。

④ Soranji / Mrs. GREEN APPLE

映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌。「生きていたい」という根源的な願いと希望を、壮大なスケールで歌い上げた楽曲です。大森元貴の祈るような、そして叫ぶようなボーカルが、絶望の中にある一筋の光を見出す強さを表現しています。澄み切った冬の空に響き渡るような、生命力に満ちたアンセムです。

⑤ Fly High / milet

NHKウィンタースポーツテーマソングとして制作された楽曲。オーケストラを取り入れた躍動感あふれるサウンドとmiletの力強い歌声が、高みを目指すアスリートのみならず、挑戦するすべての人の心を鼓舞します。冬の空高く舞い上がるような高揚感があり、新しい一年に向けて一気に加速していくようなパワーをくれます。

NEXT ▶ 次回は「期待」をテーマに、春の足音が聞こえてくるような、胸が高鳴るプレイリストをお届けします。