一流シェフ考案 8月の簡単レシピ
2022.08.01一流シェフが登場する、プロのための料理技術専門誌「シェフ」とのコラボレーション企画「For amuse dish~シェフ考案レシピ~」。
ここでは、新進気鋭のシェフが、きのこの美味しさをより引き出し、活かしたレシピを考案。本格的な味わいをご家庭で楽しめる、プレミアムな一品をぜひご賞味ください。
フレンチレストラン「L’EAU」
清水 崇充 シェフ
1977東京都生まれ。銀座「三笠会館」や都内のイタリア料理店で修業後、2003年より父が営む豊島区「レストランセビアン」で15年シェフを務める。’18年に外苑前に独立開業。
ボリューム満点、うま味がジュワッとしみ出る
一番採り生どんことカレーのホットサンド
一番採り 生どんこを丸ごと、レトルトカレーとスクランブルエッグなどと一緒にホットサンドにしました。具材をはさんで焼くだけなのでとても簡単。食パンの上にも生どんこをのせることで、生どんこの美味しさが堪能でき、見た目もユニークに仕上げました。レトルトカレーはビーフ味やスパイシーなものなどお好みの味でOKです。おやつにもおすすめです。
イタリアンレストラン「MANSALVA」
髙橋 恭平 シェフ
1979東京都生まれ。都内のイタリア料理店で修業後、’99年に渡伊。ウンブリア「リストランテ ヴッサーニ」やトスカーナなどで約7年修業し、その後、ロンドンで2年、マドリードで1年経験を積む。2010年に恵比寿で独立開業、’18年に近隣に移転リニューアル。
冷たいトマトソースで熱々きのこを味わう
霜降りひらたけのピカタ スパイシーなサルサ添え
霜降りひらたけを大きな塊にさいて、あえて、片面だけに卵とチーズの衣をつけて蒸し焼きにしました。そのほうが霜降りひらたけの美味しさがダイレクトに味わえ、また、見た目も綺麗です。熱々のピカタに冷たいサルサソースをたっぷりつけて召し上がってください。タバスコは緑のハラペーニョソースにしたり、パクチーはお好みで添えたりすると良いでしょう。
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