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アクティブサマーライフ with 菌活

白いパンツと鮮やかなトップスが夏ファッションのポイント

齊藤美絵

ハワイによく行かれるとのことですが、夏はお好きですか。

日本の暑さがじわっとくる感覚が好きですね。10代の頃はその暑さが苦手だったときもありましたが、だんだん、四季それぞれの感覚を受け入れられるようになってきたと思います。これって、大人になったっていうことなのかな。夏が好きになったのは特にハワイの影響というわけではないですが・・・でも、夏になると、ハワイで買ったリゾートなマキシワンピを着たりします。
ちょっと派手な柄だったからか、あるディレクターさんからは“歩くハワイ”と呼ばれました(笑)。

齊藤美絵

夏のファッションのこだわりは?

特定のスタイルの服だけを着ることはあまりないんです。カジュアルな格好も、コンサバな格好もしますし。しいて言えば、夏は白いパンツを履きたくなりますね。そして、トップスは太陽に合わせて明るい色を合わせたい。色が鮮やかな服が好きで、今日も着ていますが、スペインのデシグアルというブランドの服がお気に入りです。あとは、形がちょっと変わっている面白い服も好きですね。

海や山に行くときはどんな服を着るんですか。

デニムにビーチサンダル…なんてラフな格好かな。私が育った大分県はどっちもあるから、海も山も好きですしね。でも、住んでいたところにすぐ山があったので、どちらかといえば山でのアクティビティのほうが得意かもしれません。アクティビティと言えば、食のことになってしまうのですが(笑)オートキャンプ場でバーベキューをすることもありますね。そうそう、実は私「バーベキュー検定」の資格をもっているんです!美味しく楽しむために学んだのですが、「スリーゾーン・スロープド・ファイヤー」って知ってますか? 炭を調整して、ひとつのコンロの中に強火・中火・弱火のゾーンをつくる方法なんですが……このプロレスの技みたいな名前が気に入って(笑)よく使うバーベキュー用語です。

初めてのマラソンで知った自分のカラダと対話する時間

齊藤美絵

齊藤さんならではのバーベキューの楽しみ方、ぜひ教えてください。

そうですね、仕込みを前日にすべてやって、当日はゴミを出さないことでしょうか。あとは、状況によって持っていくものを変えること。完璧に用意するタイプの人に誘われたら、お菓子やフローズンフルーツなどデザートを。 みんなで持ち寄って用意するときには、きのこのマリネとか、ちょっとした喜ばれる一品を持っていきます。ちなみに、私がかつてよくやっていたのは、七輪を使ったバーベキュー。エリンギとかとうもろこし、サザエ、秋刀魚をじわじわ焼いて。日本らしい感じも良いですし、焦げにくいから食材もムダになりづらいし、おすすめです。ん~またやりたいですねぇ。

バーベキューでも、菌活を取り入れているところが、さすが齊藤さんですね!

そうですね、 もうかなりナチュラルに菌活が生活の一部になっているような気がします。ホントにきのこが好きなんですよね。冷蔵庫に必ず入っているし。きのこがないとなんとなく不安になったりして(笑)。

今年の夏にチャレンジしてみたいアクティビティはありますか。

ずっと週末の番組をやっているので、しばらく行けなかった野外フェスに久々参戦したいですね。今年のサマーソニック楽しみにしています。あとは、マラソンですね。先月、ついに皇居ランデビューをしたんです。「東京ガールズマラソン」というイベントで番組のリスナーさんの応援に行ったんですが、私も応援と言いながら、ウェアを着ていたので、ちょっと走ってみようかな・・・と思って。リスナーさんと一緒に走ったら、一周5km走れたんです。走るということが全く得意ではないので、自分でもびっくりしました。

齊藤美絵

ランニング、流行ってますよね。どんなところに魅力が?

実際に走ってみるまでは、「ゴールすると達成感があるんだろうな」と漠然と想像するだけでしたが、実際にやってみて、「自分のことを感じる時間になる」ということがわかりました。「今、私、走るのをやめようと思ってるな」「でも、もうちょっといけそう」「ああ、でも足が痛いかも…」なんて、走っている間、ずっと自分と対話しているんです。こんなにもシンプルに自分の心やカラダと向き合えるのは発見でした。何ごとも体験してみないとわかりませんね~。それ以来、興味がわいて、自然が好きなので山道を走るトレイルランもいつかやってみたいなと夢見ています。(笑)

最近調子がいいですよね。きのこのおかげかな

齊藤美絵

本当にアクティブに過ごしていますね。やはり健康には自信がありますか。

いえ、子どもの頃から元気に見えるタイプなんですが(笑)、実は疲れやすい体質ですし、体調を崩しやすかったりもします。だから、人一倍、健康面には気を使っているんです。あまり気にしすぎないようにはしていますが、仕事柄、うがいを必ずするとか、常にノドを水で潤すとか。カゼかな?と思ったら、夏でもお鍋を作ったり、すりおろしたレンコンとショウガにハチミツを入れて飲んだりと、日常的にケアは欠かしません。だから、菌活にもハマってしまって(笑)。怠るとすぐに体調に出るので、普段からしっかり体調管理しています。 最近調子がいいんですよね。きのこのおかげかな。そう!ヨーグルトにハチミツをかけて頂くのもヘルシースイーツで好きなんですが、その中にレンジでチンしてから冷ましたブナピーを入れても美味しいんですよ。すごく意外な組み合わせですが、クセのないブナピーがナタデココのような食感になって面白いんです。
暑い夏でも食べやすいので、読者の皆さんにもぜひ試してみてほしいですね。

ほかに何か特別なこともやっていますか

月に数回は、ボディトリートメントの施術を受けています。今は、家の近くの先生のところに通って、マッサージや矯正、鍼を組み合わせたケアをしていただいています。それ以前も、ロルフィングという、バレリーナの方が受けるボディワークに通っていました。続けて通っているともちろんカラダが楽になりますし、自分のカラダのいい状態のときと悪い状態のときの差が自分でわかるようになって、「そろそろ肩が痛くなるな」「首が辛くなってくるかな」と、コンディションをしっかり把握できるようになったと思います。

齊藤美絵

おすすめのボディケアがあれば、ぜひ教えてください。

実は最近、ラジオで話している間に、小さなバランスボールをひざに抱えているんです。本来の使い方とは少し違うんですが(笑)、集中するとつい前屈みになってしまうのを防いでくれて、姿勢が正しく保てるんですよ。実際、ミキサーさんにも「声の出方がよくなった」と言われましたし、私自身も発声がしやすくなりました。仕事しながら姿勢が保たれるので、座ってPCワークをされている方にもいいかもしれません。
カラダはゆがみの影響を受けやすいから、姿勢を正しく保つことは大切ですよね。テレビを見る位置をまっすぐにしたり、脚を組まないようにしたり、 普段からカラダのためにできることはたくさんあります。もちろん、菌活もそのひとつですよね。仕事でも、遊びでも、健康だからこそ、いいパフォーマンスを発揮できるんだと思います。

菌活にちょこっとこういうものをプラスして、自分なりのアクティビティを生活の中に無理なく取り入れられると、すごくいいですよね。

PROFILE

齊藤美絵

齊藤美絵(ラジオパーソナリティ)

(大分県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。7月30日生まれ。)

ナチュラルで落ち着いた声からクールで都会的な声まで幅広い演技力を持つ、好奇心とアイディア豊かなパーソナリティ。
CGC認定フードマエストロ、ベジタブル&フルーツジュニアマイスターであり『食』に精通。
食材の生産地やワイナリーに足を運んだり、シェフと交流を深めたり、五感に響く食を探求している。

齊藤さんも仕事中に愛用手のひらサイズのバランスボール

齊藤さんも仕事中に愛用手のひらサイズのバランスボール

番組中、いつもひざの上に置いているのがこのバランスボール。太ももの間に挟んで内転筋を鍛えたり、座って重心を調整したりするのが本来の使い方なんですが、触り心地がいいので、クッション感覚で抱えてみたら、すっと背筋が伸びました。おもちみたいにプニプニ柔らかくて、心理的な癒し効果もあるかも!?

応募は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうごしました。

STORY LISTS

齊藤美絵さんのストレスフリー生活 with 菌活 齊藤美絵さんの休日スタイル with 菌活 アクティブサマーライフ with 菌活


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