学会・論文発表
2010年度
※共同研究機関の記載がないものはホクト単独の研究です。
長野県鬼無里で見つかったCoprinellus属の未知1種
- 学会名
- 日本菌学会第54回大会
- 共同研究機関
- 千葉県立中央博物館、千葉大真菌センター
Amelioration of murine listeriosis by extracts from Agaricus blazei is probably caused by accelerated infiltration of inflammatory cells
(アガリクス抽出物のリステリア菌感染改善作用は炎症細胞浸潤の促進によって起こると考えられる)
- 学会名
- 第21回日本生体防御学会学術総会
- 共同研究機関
- 群馬大学
キノコ類におけるアルギニン誘導性インスリン分泌促進活性
- 学会名
- 第14回日本きのこ学会
- 共同研究機関
- 東京工業大学、長寿医療研究センター
クモタケ由来のメタロプロテアーゼ遺伝子のクローニング
- 学会名
- 第14回日本きのこ学会
- 共同研究機関
- 大阪府立大学
オガクズ培地を使用した担子菌の凍結保存-22年間長期保存-
- 学会名
- 第14回日本きのこ学会
菌類における新たな形質転換体選択マーカーの利用
- 学会名
- 第10回糸状菌分子生物学コンファレンス
- 共同研究機関
- 信州大学
インフルエンザAウイルス感染におけるきのこ摂取の影響
- 学会名
- 第8回日本機能性食品医用学会
- 共同研究機関
- 富山大学
Endotoxin contamination of Agaricus blazei Murrill extract enhances murine immunologic responses and inhibits the growth of Sarcoma 180 implants in vivo
(アガリクス抽出物のエンドトキシンコンタミネーションがSarcoma180移植マウスの免疫反応を促進しがん細胞の増殖を抑制する)
- Journal of Environmental Pathology, Toxicology and Oncology, 29(2), 159-168 (2010)
- 共同研究機関
- 信州大学
エリンギにおける品種識別のためのSSRマーカー
- 日本きのこ学会誌, 18(1), 7-12 (2010)
Inhibitory effect of hericenone B from Hericium erinaceus on collagen-induced platelet aggregation
(ヤマブシタケ成分ヘリセノンBのコラーゲン誘発性血小板凝集に対する抑制作用)
- Phytomedicine, 17, 1082-1085 (2010)
- 共同研究機関
- 東北大学
Effects and safety of Pleurotus eryngii on body fat reduction in subjects with a body mass index between 24.5 and 35 kg/m²
(BMI24.5~35 kg/m²の被験者に対するエリンギの体脂肪低減作用と安全性)
- 薬理と治療, 38(7), 645-657 (2010)
- 共同研究機関
- 磯子中央・脳神経外科病院
Agrobacterium tumefaciens-Mediated Transformation of the Vegetative Dikaryotic Mycelium of the Cultivated Mushroom Flammulina velutipes
(Agrobacterium tumefaciensを介したエノキタケ二核菌糸の形質転換)
- Bioscience Biotechnology & Biochemistry, 74(11), 2327-2329 (2010)
- 共同研究機関
- 信州大学
Effects of Hericium erinaceus on amyloid β(25-35) peptide-induced learning and memory deficits in mice
(マウスのアミロイドベータ(25-35)ペプチド誘発性学習記憶障害に対するヤマブシタケの効果)
- Biomedical Research, 32(1), 67-72 (2011)
- 共同研究機関
- 東北大学
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