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CSR

がん征圧運動

あなたとあなたの家族のために
自らすすんで検診を。

ホクトは、きのこの販売を通じて
ピンクリボン活動を始めとする
がん征圧運動を
応援しています。

現在、日本では2人にひとりが
がんになると言われています。
これからを、もっとよりよく生きるために…
いつまでも家族みんなで楽しく、
笑顔あふれる食卓を囲むために…
がんの早期発見・早期診断・早期治療には、
検診が何より大切です。

検診が有効とされる5つの主要ながん

肺がん 女性にも急増。がん死亡率トップ

肺がん女性にも急増。
がん死亡率トップ

もっとも死亡者数の多いがんで、年間7万人以上の方が亡くなっています。
喫煙との関係が深いことが科学的に証明されていますが、非喫煙者にも発生します。
1998年以来、死亡率がトップのがんです。

胃がん 食生活と深い関係。部位別患者数トップ

胃がん食生活と深い関係。部位別患者数トップ

日本人に多いがんです。死者は大腸がんに次いで3位ですが、年間約5万人の方が亡くなっています。
食事や生活習慣の変化で若い世代に少なくなってきていますが、食塩を多くとる地域に多いなど食生活との関係が深いがんです。

乳がん マンモ検診で早期発見

乳がんマンモ検診で
早期発見

年間1万人以上の方が亡くなっています。
壮年期女性に多く、35歳以上の方の死亡率が増加しています。早期発見が重要で、早期に見つかれば比較的治りやすいがんです。この40年間で死者は5倍にも増えています。

大腸がん 食の欧米化で増加傾向

大腸がん食の欧米化で増加傾向

年間約5万人の方が亡くなっています。死者は胃がんを抜いて第2位となりました。
食生活の欧米化に伴い患者数が増え続けています。部位別には直腸とS状結腸のがんで約7割を占めます。最近は飲酒との関係も指摘されています。

子宮がん 若い世代に増える頸がん

子宮がん若い世代に増える頸がん

がんのできる部位によって子宮頸がんと子宮体がんに分かれます。子宮頚がんは若い世代に増加しており、ヒトパピローマウイルスというウイルスの感染に関係が深いがんです。子宮頸がんは、早期発見すれば治りやすいがんです。

日本対がん協会ホームページより

主要死因祖粗死亡率推移

主要死因祖粗死亡率推移

厚生労働省「人口動態統計」(平成26年)

死亡総数に占める死亡原因の割合

死亡総数に占める死亡原因の割合

すべての女性を護りたい。

がん征圧活動の応援は
ピンクリボン活動からはじまりました。