ピンクリボン活動
ホクトのBUNAPI
ピンクリボン活動
活動の記録今までの活動をご紹介します。
2024年10月
ピンクリボンフェスティバル2024への協賛
2024年03月
公益財団法人 日本対がん協会に売上の一部を寄付
2023年10月
ピンクリボンフェスティバル2023への協賛
2023年03月
公益財団法人 日本対がん協会に売上の一部を寄付
2022年10月
ピンクリボンフェスティバル2022への協賛
2022年03月
公益財団法人 日本対がん協会に売上の一部を寄付
2021年10月
ピンクリボンフェスティバル2021ピンクリボンデザイン大賞へ協賛
2021年03月
公益財団法人 日本対がん協会に売上の一部を寄付
2020年10月
ピンクリボンフェスティバル2020ピンクリボンデザイン大賞へ協賛
2020年03月
公益財団法人 日本対がん協会に売上の一部を寄付
ピンクリボン運動って?

日本では、年間一万人以上の女性が、その大切ないのちを乳がんによって失っています。(2007年調査結果) ですが、乳がんは早期発見、早期治療によって、高い確率で治癒する病気なのです。 ピンクリボン運動はこうした乳がんの「早期発見・診断・治療」の有効性と大切さを世界の女性たちに伝える運動です。
胸元にピンク色のリボンをつけることでセルフチェックや定期健診を促し、乳がんに対する意識を高めていく、世界規模のキャンペーンです。 日本でピンクリボン運動が広まったのは2000年代に入ってから。街を歩いて乳がんを啓蒙するウォーキングや、ピンク色にライトアップされた東京タワーやレインボーブリッジをご覧になったかたも多いのではないでしょうか?
ママのおもいやりが
ピンクリボンを生みました。

この運動のシンボルであるピンクリボンの由来については、さまざまな説があるのですが、その中の、切なくも心温まる一説をご紹介しましょう。
時は1980年代のアメリカ、まだ乳がんについての研究も知識も進んでいなかった頃、乳がんで死亡したある一人のママの母親が、亡くなったママの愛娘でもある実の孫に、同じ悲しみを繰り返さないよう、願いを込めてピンク色のリボンを手渡しました。この行為はやがて、乳がんについて知り、考えるきっかけとして、草の根的な活動により、アメリカ全土はもとより、ヨーロッパ、アジアなど全世界的に広まり、現在に至るのです。
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