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きのこで菌活とは

"健康によい"と話題の菌活。
中でも、菌そのものである「きのこ」で行う「きのこで菌活」がおすすめです。
「きのこで菌活」は、きのこを日常的に食べることで、体の中からキレイで健康になる…
そんな魔法のような生活習慣のこと。
きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食品なので"菌食材の王様"と呼ばれています!

菌=きのこ

菌という漢字は訓読みで「きのこ」。
菌食材の王様であるきのこは、
まさに菌活にぴったりな食材なのです!

また、食物繊維の豊富なきのこは善玉菌のエサにもなります。
だから、きのこで菌活のオススメは、毎日1回以上きのこを取り入れた食事をすること。少しずつでも長く続けることが大切です。菌のチカラを丸ごと美味しくいただきましょう!

12月に実践したい、「きのこで菌活」のポイントは・・・

【Point1】冬もキレイに!“きのこで菌活”でダイエット

きのこなら糖質や脂質の代謝を促すビタミンB群や、老廃物の排出を促す食物繊維が豊富なので、冬のダイエットの強い味方です。

【Point2】冬でも不調知らずに!きのこで強い身体!

冬の体調管理にはきのこで菌活がオススメ!きのこの食物繊維が全身の免疫細胞の約7割が集まる腸を整えることで丈夫な身体をつくります。

【Point3】“きのこで菌活”で飲んでも後に残さない!

飲み会や宴会が続くときにはきのこをお酒のお供にするのが◎!きのこに豊富なオルニチンが肝臓の働きを助けることでアルコールケアをサポートします。

具体的なおすすめの「きのこで菌活」の効果は、
下記の6つ。
気になる効果をチェック!

菌活で冬を楽しむカラダに!

インナーケアで今年をしっかり締めくくる♪

今年もいよいよ残りわずか。12月は宴会や飲み会が増えることからダイエットやアルコールケアに注目が集まる一方、気温の低下や空気の乾燥に伴う体調不良にも注意が必要です。これらの悩みを一度に叶えるのが「きのこ」です。
ダイエットやアルコールケアには、きのこに豊富で糖質や脂質の代謝を促すビタミンB群、肝臓の働きを助けるオルニチンがオススメです。また、風邪に負けない身体づくりには、きのこの食物繊維が全身の免疫細胞の約7割が集まる腸を整えることで、免疫力を高めます。

このように身体に取り入れたい栄養素はたくさんありますが、これらの栄養素をさらに効率よく吸収・機能させるためには、腸を整えることが重要です。きのこに豊富な食物繊維は、腸に溜まった老廃物の排出を促すことで食べたものの栄養素をしっかりと吸収し、腸本来の力を発揮させるサポートをします。また、菌食材であるきのこは腸の善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善することでさらなるキレイと健康に役立ちます。
 食事から理想を叶えるインナーケア・“きのこで菌活”で、気持ちよく今年を締めくくりましょう!

【監修】管理栄養士・アスリートフードマイスター3級 徳田美咲

「美腸」が育む健康的な美しさ。毎日の食事から腸内環境を整える「きのこで菌活」

健康維持には、食事や生活習慣を工夫することで【腸の働きを良くすること】が大切であり、今すぐに始められる一番の近道でもあります。
身体の老廃物が溜まり、腸がきちんと働かないと、食事で得られた栄養素を充分に吸収できないだけでなく、免疫力の低下から体調不良を引き起こす恐れがあるのです。
つまり腸は、食べた物を消化吸収することで身体をつくり、さらに外敵と戦うための“免疫力”で丈夫な身体を保ってくれる「健康の要」なのです。

全身の健康を保つためにも、腸に負担のかかる冷たいものの摂り過ぎや、ドカ食い、ダラダラ食いは避け、腸に良い食事を心掛けましょう。 腸によい食事とは、食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌のエサとなる菌食材がたっぷり摂れるものです。特にきのこをはじめとする菌類や発酵食品といった菌食材を毎日摂る「菌活」で腸内環境を整えましょう。
【監修】医学博士・管理栄養士 本多京子 先生

今おすすめのきのこレシピ

生どんこと新玉ねぎのホイル焼き

寒暖差から体調を崩しやすくなったり、自律神経が乱れて気分が落ち込みやすくなったりするこの時期。きのこに豊富な食物繊維は腸を整えることで、腸に多く集まる自律神経を整え、心の健康を応援します。存在感のある生どんこのジューシーさと新玉ねぎの甘味がマッチした春の訪れを愉しむ一品です。

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