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きのこばか

【Vol.8】きのこは素直

~ある日、横断歩道にて~

歩行者用信号の人のマークが、、あれ?きのこ!!!??!

きのこに誘われて、危うく飛び出すところでした。
「きのこ目」、危ない危ない‥‥


きのこは素直♡

 
皆さんこんにちは、きのこばか伊藤でございます。

お姉ちゃんのきのこばか鈴木も申しております「きのこ目」ですが
時に危険なこともあるので気を付けないといけませんね。

さて今回は‥‥‥‥最近思うのです。
「きのこは素直だな」と。

大人になると、つい素直になれなかったり、それがきっかけで後悔が残ることもありますよね。
子どもの時のように、無邪気に、もっと素直になれたら…と思うことも。

そんな時、思い浮かぶのが“きのこ”です。

まず、きのこはクセがなく、どんな料理とも相性が良いですよね。
あれほど、素直に他を受け入れることができるでしょうか。いや、できません。

また、きのこ売り場には、様々なきのこが売られていますよね。

身を寄せ合うブナシメジ、ひらひらとしたマイタケ、堂々と独立したエリンギ‥‥
まったく、それぞれが個性を楽しんでいるようにしか見えません!
他ではなく、素直に己を受け入れることが大切、と言われているような気がします。


さらに、きのこは熱を加えられても萎れたりせず、元の形を保っています。

圧力がかかった状態で、元のままでいることって難しいと思うのですが…
さすが、きのこ。度量が違うのかもしれません。

そのうえ、青果売り場でも、華やかな野菜や果物に負けず劣らず地位を獲得し、惜しみなく栄養をくれる存在。

ああ‥‥きのこ、素敵。

わたしも、そんなきのこばかになりたいものです。

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次回は梅雨本番‥にちなんで、きのこばかのきのこ目ストーリー(第二弾)をお届けします。

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