【6月の菌活】
今から始める、夏バテ対策トレーニング

2017.06.01

教えてくれたひと
河村玲子(かわむら れいこ) 
<保有資格・スキル>管理栄養士、全米エクササイズ&スポーツ協会 パーソナルフィットネストレーナー、ティップネスアスリートサポートチーム 管理栄養士、タイ古式ストレッチセラピスト、PAIピラティスマット ベーシック~アドバンス

「体づくりを、食事と運動両面からサポートをする。」をコンセプトにパーソナルダイエティシャントレーナー(管理栄養士×トレーナー)として活動。パーソナルトレーナーとしてはトップレベル、130時間を超える指導を、TIP.X.TOKYO渋谷とティップネス蒲田にて行っている。管理栄養士としては、雑誌「Tarzan」や「anan」の監修やフィットネスクラブ、食品企業ホームページ向けのレシピ作成の他、各種団体の栄養コラムの執筆、アスリートの栄養サポートも行っている。
ブログ:PDT河村玲子のブログ
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今から始める、夏バテ対策トレーニング

皆さん、こんにちは。スポーツ・体作りを食事・運動の両面からサポートする管理栄養士×パーソナルトレーナーの河村です。

先日とあるグラウンドを訪れたとき、紫陽花が咲いていました。そこでふと、梅雨が明ければ夏の到来→夏合宿や夏の試合に向けて対策をはじめなくては!と思い…
今回は「今からはじめる夏バテ対策」をテーマにしました。

夏バテは食事バテ×運動バテ?

一般に夏バテは、気温や湿度の変化に体が適応しきれなくなる自律神経の乱れから始まります。そして次いで起こる食欲不振や食事バランスの偏りに対応しないでいると、更なる体調不良へと悪化していき、慢性化する。これが夏バテです。
従って、夏バテは自律神経を整えることや、食欲を減退させないために運動と食事を工夫することで、ある程度コントロールできるバテ。「食事バテ×運動バテ」とも言えるでしょう。
私の周りを見てみると、「食べることもトレーニング」としっかり把握しているアスリートや運動愛好家は、滅多なことでは体調を崩しません。
 

1日3食+トレーニング!体内時計正常化計画!

夏バテ対策は、夏前の今から始めるのがおすすめです。具体的には、季節の変化に対応できるよう、コンディションを整えておくこと。それには、体内時計が鍵を握ります。体の機能を時間によってコントロールする体内時計が整えば、体の各部位が協調して働くようになるからです。
 
「1日3回、決めた時間に食べる」、「起きたら日の光を浴びながら5分程度のストレッチや軽い運動をする」この二つを実践すると、体内時計はリセットされ、時を正しく刻むことができます。
なお、お子さんは3食では足りないこともあるので、お昼と夜の間に補食の時間を作っても良いでしょう。


きのこの潤滑栄養素と旨みで夏バテ予防!

暑くなると、そうめんやアイスなど、糖質の摂取が無意識のうちに増えがちです。糖質の不完全燃焼は疲労の原因にもなります。きのこに豊富な潤滑栄養素「ビタミンB1」は糖質のスムーズな燃焼をサポートします。
また、きのこには三大旨み成分のひとつ「グアニル酸」をはじめとする旨み成分がたっぷり含まれ、独特の食感も魅力のひとつです。
きのこの潤滑栄養素で代謝をサポートしながら、旨みと食感を活かしたメニューで食欲も増進!今から夏バテ対策を始めましょう!

おすすめレシピ

元気もりもり菌活キーマカレー

暑い時期の食欲減退に負けてしまっては、スタミナも落ちてます。きのこの旨みとスパイスで食欲増進!三大栄養素の不完全燃焼を防ぐ”潤滑栄養素”ビタミンB1やB2などをたっぷり含むきのこを組み合わせて夏バテを防ぎましょう!

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