菌活コラム

きのこで叶えるヘルシーパーティー!

〜イベントシーズンをヘルシーに楽しむ菌活術〜

2021.12.01
きのこで叶えるヘルシーパーティー!

クリスマスや年末年始など、楽しみなイベント目白押しのシーズンがやってきました。今年は大勢でワイワイ…というよりは、こじんまりと少人数で集まったり、大皿料理は避けて小分けにするなど、感染対策をとった上で開催を心がけたいところです。でもせっかくの華やかな季節ですから、安全に配慮しながら楽しみたいですよね。そこで今月は「クリスマス」にまつわる話題をお届け。日本ならではのおもてなし文化や、クリスマスのルーツなど、この時期に知っておくと会話のきっかけになるトピックスをご紹介します。

12月は、人と会うことが増えてカードやプレゼントを交換したり、ホームパーティーで手土産を持参するなど、物や気持ちを送り合う、心温まる場面が多くなります。そんな時に大切にしたいのは「おもてなしの気持ち」です。「おもてなし」は、私たち日本人の中に息づく心の文化。『源氏物語』にも登場し、平安時代から使われていた言葉なのだそう。

菌活コラム12月

「もてなし」という言葉は、もともと「持て成し」と書き、「意識して何かを行い、ある状況を作り出すこと」として使われていました。そうした用法から派生して現在では、「気持ちを込めて客人の世話をする、ご馳走をする」「相手の気持ちに寄り添い、接待する」といった意味で使われます。ですから、「もてなす」という行為は、(食事や会話で接待を)「する(成す)」だけでなく、(相手を思いやる気持ちを)「持つ」ところまで含まれる、心と行動が一つになったような言葉なのかもしれません。「おもてなし」に隠された本当の意味がわかると、ホームパーティーの準備なども楽しくできそうですね。

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さて、そんな12月の一大イベントといえば、やはりクリスマスです。家族や友人同士で食事をしたり、プレゼントを贈ったりするのが日本では一般的ですが、クリスマスがいつ頃から日本で行われるようになったか、ご存知ですか?
日本にクリスマスの文化がもたらされたのは、1549年の宣教師フランシスコ・ザビエルの来日がきっかけ。その後、1552年に日本ではじめてクリスマス・ミサが行われたという記録が残っているそう。なんと、戦国時代にクリスマスが日本で行われていたとは驚きです。

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しかし江戸時代になってキリスト教が禁止されたため、明治になるまでクリスマスが行われることはありませんでした。一般市民の間でクリスマスツリーを飾ったり、プレゼントを贈る年中行事として定着したのは明治35年頃。今から120年ほど前のことです。当時はクリスマスの催しとして伝統芸能や心中ものの芝居が行われるといったイベントが開催されることもあったそう。大正時代になり、クリスマスは家族単位で楽しむイベントへと変化していきますが、その後も「大人が飲み屋街で盛り上がる日」「家族でご馳走やケーキを食べて、サンタクロースにプレゼントをお願いする日」「恋人と過ごす特別な日」など、時代とともにクリスマスの過ごし方は変わっていきます。

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現在では、家族や友人同士などで食事を楽しんだり、プレゼントを贈り合うイメージが定着していますが、世代や地域によっても少しずつ違うのではないでしょうか。宗教的な儀式にとらわれずに自由に楽しめるのは日本人の器用なところでもあります。今年は趣向を変えて、和の趣を取り入れたり、出し物をしてみるなど、ニューノーマルがすっかり定着した2021年を振り返りながら、今までとはガラリと違った新しいクリスマスを楽しむのもいい思い出になりそうですね。

菌活ポイント

パーティーシーズンは、気をつけていてもつい食べ過ぎ、飲み過ぎなどで体調を崩しがちになります。加えて年末の慌ただしさで疲れが溜まりやすい時期のため、食事内容を工夫することで健康管理を行いましょう。食べ過ぎ防止、アルコールケアには、低カロリーでビタミン豊富、さらにオルニチンも含むきのこがおすすめ。また、多忙な上に寒さも厳しくなるため、きのこの食物繊維で「健康の要」である腸を整え、不調予防、免疫対策に役立てましょう。

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