きのこで菌活とは
“健康によい”と話題の菌活。
中でも、菌そのものである「きのこ」で行う「きのこで菌活」がおすすめです。
「きのこで菌活」は、きのこを日常的に食べることで、体の中からキレイで健康になる…
そんな魔法のような生活習慣のこと。
きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食品なので“菌食材の王様”と呼ばれています!
菌という漢字は訓読みで「きのこ」。
菌食材の王様であるきのこは、
まさに菌活にぴったりな食材なのです!
また、食物繊維の豊富なきのこは善玉菌のエサにもなります。
だから、きのこで菌活のオススメは、毎日1回以上きのこを取り入れた食事をすること。少しずつでも長く続けることが大切です。菌のチカラを丸ごと美味しくいただきましょう!
8月に実践したい、「きのこで菌活」のポイントは・・・
【Point1】夏ダメージは残さない!“きのこで菌活”でダメージリセット!
夏の暑さや日差しによって溜まってしまった疲れにはきのこで菌活!きのこに豊富なビタミンB1がエネルギーチャージをサポートすることで、最後まで夏を楽しめる身体に♪
【Point2】“きのこで菌活”で夏の美容ケア♪
夏もいよいよ佳境を迎え、日焼け対策に加えアフターケアも欠かせない時期。肌のターンオーバーを促すビタミンB2が豊富なきのこで、夏も秋も自信の持てる肌を手に入れましょう!
【Point3】夏の体調管理に!“きのこで菌活”!
不安定な天候や暑さによる疲れで体調管理が難しい夏は、きのこで菌活がオススメ!免疫細胞の約7割が集まった腸をキレイにする食物繊維が豊富なので、元気な身体づくりに役立ちますよ♪
夏ダメージにも“きのこで菌活”!健康と美容の強い味方♪
きのこで菌活で最後まで夏をキレイに楽しく!

連日の暑さで気が付かないうちに、お肌や身体に疲れが溜まってしまう方も多いのではないでしょうか?8月は夏休みなどイベントの多い時期なので、食事から身体&お肌の疲れをオフして、夏を最後まで満喫できる身体をつくりましょう!
紫外線やエアコンの乾燥ダメージによる“お肌の疲れ”には、化粧品による保湿だけでなく、食事で身体の内側から肌の調子を整え、ターンオーバーを促すことが大切です。
きのこに豊富なビタミンB2は別名「美容ビタミン」と呼ばれ、新陳代謝を高めることで健やかな肌をつくります。さらにきのこに豊富な食物繊維は腸に溜まった老廃物の排出を促すことで肌荒れ予防に役立ちます。
また、暑さや日差しによる“身体の疲れ”にはきのこに豊富なビタミンB1やβグルカンが効果的。ビタミンB1は糖質のエネルギー代謝を促すことでエネルギーチャージをサポートし、βグルカンは腸の免疫細胞を刺激して免疫力を高めるので、夏の元気を応援します。
残りの夏も最後まで楽しめる身体づくりに「きのこで菌活」!元気とキレイを手に入れましょう!
【監修】管理栄養士・アスリートフードマイスター3級 徳田美咲
「美腸」が育む健康的な美しさ。
毎日の食事から腸内環境を整える「きのこで菌活」
健康維持には、食事や生活習慣を工夫することで【腸の働きを良くすること】が大切であり、今すぐに始められる一番の近道でもあります。
身体の老廃物が溜まり、腸がきちんと働かないと、食事で得られた栄養素を充分に吸収できないだけでなく、免疫力の低下から体調不良を引き起こす恐れがあるのです。
つまり腸は、食べた物を消化吸収することで身体をつくり、さらに外敵と戦うための“免疫力”で丈夫な身体を保ってくれる「健康の要」なのです。
全身の健康を保つためにも、腸に負担のかかる冷たいものの摂り過ぎや、ドカ食い、ダラダラ食いは避け、腸に良い食事を心掛けましょう。
腸によい食事とは、食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌のエサとなる菌食材がたっぷり摂れるものです。特にきのこをはじめとする菌類や発酵食品といった菌食材を毎日摂る「菌活」で腸内環境を整えましょう。
【監修】医学博士・管理栄養士 本多京子 先生
今おすすめのきのこレシピ
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シャキシャキきのこの焼きそば
エネルギー源になる糖質が豊富な麺、身体づくりの元となるタンパク質の豊富な豚肉、そして糖質やタンパク質を代謝してエネルギーや筋肉に作り変えるのを助けるビタミンB群の豊富なきのこをまとめて摂れる一品。身体に必要な栄養素がバランスよく摂れる、アスリート応援メニューです。
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