5月の特集テーマ
今が始めどき!夏に向けた美活・ヤセ活大作戦!

夏に向けて今から始める!燃える身体づくり

2017.05.08

いよいよ薄着になって、冬に蓄えた脂肪が気になるところ・・・。 夏に向けて、効率的にダイエット効果を出したいのであれば、代謝のよい身体づくりを目指すのが一番の近道です。運動を頑張らなくても、食事の内容を見直すだけで、代謝アップが図れるんです。今週の「トレンドコラム」では、女性に人気の、おしゃれに楽しめる最新のキャンプの魅力についてお伝えしていますが、アウトドアでのアクティビティをより一層満喫するためにも、スリム&健康な身体でありたいですよね。きのこに豊富なビタミンB群の効果で、“燃える身体”を手に入れましょう!!

いよいよ薄着になって、冬に蓄えた脂肪が気になるところ・・・。 夏に向けて、効率的にダイエット効果を出したいのであれば、代謝のよい身体づくりを目指すのが一番の近道です。運動を頑張らなくても、食事の内容を見直すだけで、代謝アップが図れるんです。今週の「トレンドコラム」では、女性に人気の、おしゃれに楽しめる最新のキャンプの魅力についてお伝えしていますが、アウトドアでのアクティビティをより一層満喫するためにも、スリム&健康な身体でありたいですよね。きのこに豊富なビタミンB群の効果で、“燃える身体”を手に入れましょう!!

三城 円さん

教えてくれたひと
三城 円(管理栄養士、San-CuBic代表)
容姿コンプレックス、ダイエット、摂食障害といった自身の経験を「ひとりで苦しんでいる人のために生かしたい」とパーソナル管理栄養士としての食生活相談をスタート。食という手段を用いて、ひとりひとり理想の自分を手に入れるための指導を行っている。

ビタミンB群の摂取を意識するだけで、体質改善も夢じゃない!

――運動をする時間がなかなかとれないのですが、食事だけで“痩せやすい身体”を作ることはできますか?
 
できますよ! 食事バランスを整えることで、代謝のいい、“燃える身体”を作ることができます。ただし、体質が変わったと効果を得られるまでには早くても1ヶ月〜3ヶ月はかかると言われていますから、いま始めないと夏までには間に合いません!
代謝に働きかける栄養素といえば、ビタミンB群が有名ですよね。ビタミンB群とは、糖質の代謝に働きかけるビタミンB1、タンパク質の代謝に働きかけるビタミンB2、脂質の代謝に働きかけるビタミンB6などの総称ですが、これらの栄養素をバランスよく摂るだけで、食べたものをうまくエネルギーに変換してくれます。つまり、ビタミンB群は、栄養素が身体に作用するための「潤滑剤」の役割を果たすのです。
 
――食べないダイエットを行った場合、身体のどの部分から痩せていくのですか?
 
たとえば、糖質制限をかけた極端なダイエットを行った場合、身体から最初に減っていくのは水分です。その後に筋肉が落ち、徐々に骨が痩せていきます。脂肪が落ちるのは最後。一番落ちてほしい部分はなかなか減っていかないんですね。
特に、骨が痩せてしまうのは、女性にとって大問題。ただでさえ、妊娠や出産、閉経のタイミングで一気に骨密度が下がるといわれているのに、その上、食事を抜く無理なダイエットを行っていたらどうでしょうか。老後の骨はスカスカ。くしゃみをしただけで骨が折れたり、ひどい場合は寝たきりになってしまうかもしれません。
健康な身体づくりのためにも、しっかり食事は摂りましょう。“食べないダイエット”を行うと、顔色が悪くなったり、イライラした印象を与えたり、“見た目の美しさ”からもかけ離れてしまう可能性もあります。
――ビタミンB群の摂取を心がけるだけで、代謝を高め、カロリー消費を促せるとは思いもよりませんでした。
 
そうなんです。たとえば、おなかが出ている人やくびれがない人は、内臓の周辺に中性脂肪が蓄えられている状態なのですが、これは、糖質の過剰摂取や糖質を燃やすビタミンB1の不足が、主な理由として考えられます。
「じゃあ、ダイエットには糖質制限が効果的なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そうとも言い切れません。糖質の過剰摂取は肥満を招きますが、その逆もまた考えもの。糖質は身体を動かす“ガソリン”なので、過度の糖質不足に陥った場合、本来であれば身体作りにまわすはずだったタンパク質をガソリン代わりに使うことになってしまうのです。
こうなると、結果的に身体を作る材料が足りなくなってしまうため、骨はスカスカ、肌や腸内環境が荒れてしまうんですね。腸内環境が乱れると、栄養素を吸収することができないため、さらなる材料不足に陥って悪循環を招きます。
 
――夏に向けダイエットを始めたいとき、ご飯であれば、1回の食事でどれくらいの量を食べるのがいいですか?
 
女性でしたら、1回の食事で茶碗1杯分(100~150g)のご飯を食べましょう。糖質は“悪”ではありません。糖質が不足すると、イライラを引き起こしたり、集中力が低下したりもするので、「食べる=太る」ではなく、「食べる=燃える」と考えて、バランスのとれた食事を習慣化することを心がけてください。

きのこは、身体全体の代謝に働きかけるビタミンB群の宝庫

エリンギ

――ほかにも、代謝が上がるメリットはありますか?
 
代謝機能が上がるということは、体温も上がるということ。代謝のよい“燃える身体”になると、体温が上がって身体に栄養がいきわたるので、相乗効果で効率的なエネルギー変換が期待できます。細胞の生まれ変わりも司るので、健康的な身体を手に入れやすくなります。
 
――ビタミンB群を豊富に含む食材を教えてください。
 
ビタミンB群は、うなぎやレバー、豚肉といった動物性の食材に多く含まれていますが、糖質やタンパク質、脂質の代謝に働きかけるビタミンB1、B2、B6をまんべんなく含む“ビタミンB群の宝庫”といえば、きのこ類があげられます
きのこであれば、動物性の食材に比べてカロリーも低いですし、どんなジャンルの料理にも合うので、毎日の食事に取り入れやすい点も魅力です。
ビタミンB群は水溶性のビタミンなので、スープや味噌汁などの汁物にして食べるのがいいでしょう。たとえば、「きのことじゃがいものとろとろ豆乳ポタージュ」なら、きのこのビタミンB群による糖質や脂質の代謝効果と、豆乳に含まれる大豆イソフラボンの脂肪燃焼を促進する効果の両方から、食べて痩せるダイエットを応援してくれます。

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