アンケート
夏に食べたきのこ料理、第1位は「野菜炒め」。きのこに期待する効果は「腸」関連がトップ
きのこ意識調査vol.3
2021.10.08
調査DATA
【調査対象】きのこらぼ会員
【調査時期】2021年9月8日（水）～9月14日（火）
【回答者数】1,150名（男性＝226名・女性＝924名）
【調査機関】きのこらぼ事務局（ホクト株式会社）
調査結果
◆夏に食べたきのこ料理について
今年の夏に食べたきのこ料理について「野菜炒め」が最も多く73.1％となりました。続いて「みそ汁などの和風の汁物」65.6％、「パスタ」52.4％、「炊き込みご飯」48.4％、「天ぷら」47.3％となりました。
また、「その他」では下記の意見がありました。
・シュウマイや餃子、チャーハン等の中華料理
・オムレツやキッシュ等の卵料理
・ベーコン巻き
・焼きそば、あんかけ焼きそば
・ハンバーグ
・佃煮やきんぴら
・しゃぶしゃぶ
・バター炒め
・ちらし寿司、巻き寿司
・リゾット
・アクアパッツァ
・お好み焼き
◆きのこが持つ栄養・効果・特徴の中で、夏に特に期待した項目について
きのこの持つ栄養・効果・特徴の中で、夏に特に期待した項目について聞いたところ、第一回目・第二回目の結果に続き「食物繊維が腸内環境を整え、お通じが整う」が74.3％で１位となりました。続いて「低カロリーでダイエットに役立つ」56.4％、「ビタミンやミネラルで体調が整い、夏バテ予防に役立つ」49.8％、「腸を整えることで免疫が整い、花粉症などの不調対策に役立つ」46.4％となりました。
また、「その他」では下記の意見がありました。
・栄養が多い
・おいしいだしがでる
・血糖値の上昇が緩やかな事によるダイエット効果
・冷房の冷えから身体を守ってくれる
・美味しくて食欲がわく
・味が良くなる
この度もたくさんのきのこらぼ会員の皆様にご協力いただき、誠にありがとうございました。
いただいたお声は、今後のきのこらぼに活かしてまいります。
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