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ライフアップコラム

初夏を楽しむ暮らし術3選 ~#お弁当 #グリーンインテリア #食材保存~

2026.05.18
初夏を楽しむ暮らし術3選 ~#お弁当 #グリーンインテリア #食材保存~

新年度が始まり約1ヶ月半が過ぎ、日々の生活にも少しずつ慣れてくる頃ですね。一方で、食事の準備や家事に追われていると、つい「こなすこと」が目的になってしまうことも。
しかし、ほんの少し視点を変えるだけで、いつもの暮らしや食卓は、安心できる心地のよいものへと変わります。
たとえば、ピクニックランチで気分をリフレッシュしたり、グリーンを取り入れて日常にやさしい彩りを添えたり、食材の保存を見直して、無駄や日々の負担を軽くしたり。どれも特別な準備は必要なく、今日からすぐに始められることばかりです。

そこで今回は、「毎日の家事が少し楽しくなる」「今日から真似できる」そんな暮らしの知恵を、身近な3つのテーマからご紹介します。また、外出が増えて紫外線が気になるこの時期の肌ケアに役立つきのこレシピもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

INDEX

家族で楽しむピクニックランチアイデア

過ごしやすい気候の日が続き、ピクニックやレジャーなど外で過ごすのも気持ちの良い季節となりましたね。旅行など遠出をしなくても、外でごはんを食べるだけで不思議と特別に感じられるものです。

そこでまず1つ目は、家族や友人とみんなで気軽に楽しめるピクニックランチのアイデアをご紹介します。
お金や手間をかけなくても、見た目も楽しく、気持ちまで明るくなるようなお弁当で、この時期のお出かけを楽しんでいきましょう。

豆腐パックで簡単おにぎらず

【用意するもの】
・3連の豆腐パック(よく洗って乾かしたもの)
・ご飯
・のり(半切サイズ)
・好きな具材

【作り方】

  1. 豆腐パックの半分の高さまでご飯をつめる。
  2. のりを半分に折って正方形にし、ご飯の上にのせる。
  3. のりの上にさらにご飯をのせ、上から軽く押し固める。
  4. 豆腐パックから取り出し、半切サイズののりを一周巻く。ラップで包んで少しなじませる。
  5. ラップごと半分に切り、のりの間に具材をはさむ。

【おすすめ具材】
定番の鮭・ツナマヨ・明太子・昆布のほか、
・卵焼き×ハム
・スパム×卵
・焼肉×レタス
・そぼろ×炒り卵
・唐揚げマヨ×キャベツ
・梅×大葉×白ごま
などの組み合わせもおすすめです。

豆腐パックを型に使うことで形がきれいに整い、手も汚さずに簡単におにぎらずが作れます。

詰めるだけ!かわいくて食べやすいカップ弁当

ピクニックランチにぴったりのカップ弁当は、詰めるだけで完成する手軽さと、取り分け不要の食べやすさが魅力です。
ひと口サイズのおかずや彩りを意識するだけで、ぐっと華やかで可愛いお弁当になります。

さらに、
・持ち運びしやすい
・写真映えする
・シェアしやすい
・使い捨てのため、準備と片付けがラク
・味が混ざるのを防ぐ
といった、普通のお弁当にない魅力もたっぷりあります。
カップは、フタつきの透明のプラスチックカップ(200~300ml程度)で、高さが低いものを選ぶと持ち運びがしやすいためおすすめです。
今回は定番おかずに加え、少し変わったお楽しみカップ弁当アイデアをご紹介します。

①断面がかわいい重ねカップ弁当
具材を層にして詰めるだけで、おしゃれな見た目に。

【おすすめ】
・ちらし寿司カップ(下から酢飯→鮭フレーク・枝豆→酢飯→錦糸卵・桜でんぶ・きゅうりなど)
・ミートソース+マッシュポテト+チーズ
・タコライス風(ごはん・ひき肉・レタス・チーズなど)
・サンドイッチ風(パン・たまご・ハムなど)

②前菜・サラダ・おつまみカップ
彩りを楽しめるアイデアです。作り置きしやすく、冷めてもおいしいため、お弁当にぴったりです。カラフルな野菜を使ったりハーブを添えたりすると写真映えも良くなります。

【おすすめ】
・スティック野菜のディップカップ(にんじん、きゅうり、パプリカ、ブロッコリーなど)
・枝豆コーンのカラフルおつまみカップ(枝豆、コーン、チーズ、ベーコン、ブラックペッパーなど)
・焼ききのこのマリネカップ(しめじ、エリンギ、まいたけ、オリーブオイル、ハーブなど)

③デザートカップ
大人も子どもも喜ぶデザート。ご飯やおかずとカップを分けることで冷やしたまま持っていくことができます。

【おすすめ】
・ティラミス風ビスケットカップ(ビスケット、クリームチーズ、ココアパウダーなど)
・ひと口白玉あんみつカップ(白玉、あんこ、みかん缶、寒天、黒みつなど)
・ミニパフェカップ(スポンジ、ホイップ、コーンフレーク、カラースプレーなど)

串に刺すだけ 「ピンチョス」

ピンチョスは、食材を串に刺すだけで完成する手軽なおかずです。
取り分け不要で片手で食べやすく、見た目も華やかなため、ピクニックにぴったりです。

【定番&人気の組み合わせ】
①ミニトマト×チーズ
赤と白のコントラストが可愛い王道。モッツァレラやベビーチーズがおすすめです。

②ミートボール×うずら卵
食べごたえがあり、甘辛味で満足感も◎

③きゅうり×ちくわ
さっぱりしていて、コスパも良し。ちくわにきゅうりを差し込んでカットすると簡単。

④いちご×マシュマロ
甘酸っぱさとふわふわ食感が楽しいデザート系ピンチョス。

【おかず系アレンジ】
唐揚げ×レタス、ウィンナー×チーズ、ハム×きゅうり、卵焼き×ベーコンなどもおすすめです。味がしっかりしているので、冷めてもおいしく食べられます。

【ポイント】
・2~3個でまとめると食べやすい
・大きさをそろえると見た目がきれい
・カラフルなピックを使うとピクニック感がアップ

彩りや心地よさをもたらす「グリーンライフ」

次に、初夏のこの時期に始めるのがおすすめの、ベランダでも気軽に始められるミニ家庭菜園やハーブの楽しみ方・メリットをご紹介します。
暮らしの中に「緑」があるだけで気持ちはふっとやわらぎ、収穫した後は食卓でも楽しめるのでおすすめです。

ベランダで始められるミニ家庭菜園!

家庭菜園は難しそうに見えて、実は手軽に始められます。特に5~6月は、初心者でも育てやすい野菜が多く、始めるのにぴったりの季節です。
ミニトマト、しそ、ラディッシュ、ベビーリーフ、バジルなどは、プランターでも育てやすく、比較的虫がつきにくいため、ベランダで育てるのにおすすめです。中でもラディッシュやベビーリーフは成長が早く、子どもと一緒に変化を楽しめます。
水やりをしたり、「今日は何cm伸びたかな?」と観察したり、収穫してそのまま料理を楽しむ時間は、自然と食への関心を育て、五感を豊かにする食育にもつながります。ベランダ菜園は、育てる楽しさと収穫の喜びを家族で共有でき、食卓に会話と達成感ももたらします。

料理やインテリアにも!室内でできるハーブ栽培

家庭菜園が難しい方はハーブの栽培もおすすめです。料理の彩りになるだけでなく、キッチンや食卓に置くだけでも明るい印象となり空間が爽やかになります。
5~6月から育てやすいハーブには、バジル・ミント・ローズマリー・イタリアンパセリなどがあります。丈夫で育てやすく、少量ずつ収穫しながら長く楽しめるのも魅力です。
また、使い切れないハーブは、オリーブオイルに漬けて、ハーブオイルにすれば長期間保存でき、少量ずつ使うことができます。パンやサラダなど普段の食事に加えるだけで、食卓に小さな特別感が生まれます。

グリーンライフのもたらす効果

グリーンライフの魅力は、見た目だけではありません。
植物があるだけで気持ちが落ち着き、家事の合間にほっと一息つけるなど、心のゆとりを生んでくれます。忙しい毎日でも、ふと緑に目を向ける時間があると、不思議と気持ちが整うものです。こうした積み重ねが、暮らし全体の豊かさへとつながっていくでしょう。
「育てる・使う・癒される」。そんな小さな循環を暮らしに取り入れて、毎日をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。

野菜や調味料のおすすめの保存方法

最後に、これからの時期におすすめの食材や調味料の保存方法についてご紹介します。
梅雨や夏に向かうこの時期は、湿度や気温の上昇によって野菜の傷みや調味料の劣化が気になるという方も多いのではないでしょうか。一方で、野菜や調味料は保存方法を少し見直すだけで長持ちし、無駄も減らすことができますよ。

① 野菜の保存方法とポイント

野菜は種類によって適した保存方法が異なるため、大きく3つに分けてご紹介します。

葉物野菜(ほうれん草・レタスなど) やきのこ類
水分が多く、乾燥に弱いのが特徴です。

【保存方法】
湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
きのこは一般的にパッケージに入っていますが、パッケージから取り出した後はキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保管したり、食べやすい大きさにして冷凍するのもおすすめです。

【ポイント】
乾燥や水分過多で傷みやすいため、軽く空気を抜き、野菜は、立てて保存すると鮮度を保ちやすくなります。

根菜類(にんじん・大根・じゃがいもなど)
比較的日持ちしますが、湿度や温度に注意が必要です。

【保存方法】
にんじんや大根は新聞紙やキッチンペーパーに包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると長持ちします。じゃがいもは風通しの良い冷暗所で保存します。

【ポイント】
乾燥しすぎや湿気の多すぎを避け、適度な環境を保つことが大切です。

果菜類(トマト・きゅうり・ピーマンなど)
水分や温度の影響を受けやすい野菜です。

【保存方法】
基本は冷蔵庫の野菜室で保存します。トマトはヘタを下にすると傷みにくくなります。

【ポイント】
冷やしすぎると風味が落ちるため、早めに食べきるのがおすすめです。

万能保存ワザ:冷凍保存
使い切れない食材は、冷凍しておくと便利です。調理の際は冷凍したまま使えるため、時短にもつながります。

【基本手順】

  1. 野菜を使いやすい大きさにカットする
  2. 水気をふき取る
  3. 保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍する

【冷凍に向く食材】
玉ねぎ・にんじん・きのこ・小松菜・ネギなど
特にきのこ類は、冷凍することで細胞が壊れ、うま味が増すといわれています。きのこも解凍せずにそのまま使えるため、スープやみそ汁、炒め物にそのまま加えるだけで、手軽に使うことができます。

② 調味料の保存方法とポイント

調味料も正しく保存することで品質が保たれ風味が長持ちします。

しょうゆ・みりん・酢
【保存方法】
開封後は冷蔵庫で保存します。

【ポイント】
風味が落ちやすいため、しっかりフタを閉め、なるべく空気に触れないように保存するのがポイントです。


【保存方法】
直射日光を避け、冷暗所で保存します。

【ポイント】
熱や光で酸化しやすいため、開封後は早めに使い切るのがおすすめです。

塩・砂糖
【保存方法】
密封容器に入れ、湿気の少ない場所で常温保存します。

【ポイント】
塩は湿度が高くなると固まり、砂糖は乾燥すると固まりやすくなるため、以下の対策がおすすめです。

・塩は生米や食品用乾燥剤を入れておく
・砂糖は固まってしまったら、食パンや軽く湿らせたキッチンペーパーを少量入れて一晩おく

少しの工夫で、さらさらで使いやすい状態を保つことができます。
毎日の家事は「きちんとやること」よりも、「楽しみながら無理なく続けること」が大切です。
少し手を抜いてもいい日があったり、家族と笑いながら食卓を囲める時間があったり…そんな日常の積み重ねが、暮らしの満足度を高めてくれます。
今日できることをひとつだけ取り入れてみるだけでも、明日の自分が少し楽になり、食卓にやさしい変化が生まれるはずです。
今回ご紹介した暮らしの工夫をとり入れて、より楽しく豊かに毎日を過ごしていきましょう。

夏の紫外線対策に!肌ケアをサポートするきのこレシピ

過ごしやすい気候となり、外で過ごす時間が増える時期。一方で、この時期は紫外線量が急増し、真夏並みに達するといわれているため、紫外線による肌ダメージに注意が必要です。健やかな肌をキープするためにも、帽子や日焼け止めなどによる外側からのケアに加えて、日々の食事で身体の内側からもケアしていきましょう。

そこでおすすめの食材が『きのこ』です。
きのこは抗酸化成分であるエルゴチオネインが豊富に含まれており、シミ・シワの原因となり、紫外線によって増加する「活性酸素」を抑える働きがあるため、紫外線対策に役立ちます。
また、きのこには別名「美容ビタミン」と呼ばれ、肌の生まれ変わりを助けるビタミンB2や、肌の材料となるタンパク質の代謝を促すビタミンB6も豊富に含まれているため、美容ケアにピッタリの食材です。

そこで最後に、夏の肌ケアに役立つ菌活レシピを4つご紹介します。きのこで健やかな肌をつくり、初夏を元気に楽しんでいきましょう。