【旅立ち】新たな世界へ一歩踏み出す春。その背中を優しく押す年代別ソング
2026.03.01
寒さも和らぎ、柔らかな陽射しの中に花の香りが混じり始める3月。 卒業や転勤、引越しなど、慣れ親しんだ環境から離れ、新しい世界へと旅立つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな今月は「旅立ち」をテーマに、別れの切なさを温かい思い出に変え、新たな一歩を踏み出す背中を優しく押してくれるような年代別ソングをピックアップしてお届けします。期待と不安が入り混じるこの時期、音楽はそっと心に寄り添い、前に進む勇気を与えてくれます。
さらに、プレイリストとあわせて、春を満喫する健康的な身体づくりを応援する旬食材を使ったおすすめの菌活レシピもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
INDEX
紹介楽曲が聴ける!オリジナルプレイリスト
※楽曲をフルでお聴きいただく場合は「Spotify」アプリをダウンロードのうえ、ぜひお楽しみください。
春を満喫する健康的な身体づくりを応援する旬食材を使ったおすすめ菌活レシピ
昭和 -showa-
① 贈る言葉 / 海援隊
ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として国民的なヒットとなった、卒業ソングの金字塔。別れの悲しみを無理に隠さず受け止めながら、それを未来へ進む力に変えていく姿勢が描かれています。恩師や友との時間を振り返りつつ、自分の足で新しい道を歩き始める決意を静かに促してくれるよう。普遍的なメッセージが人生の節目に立つ誰の心にもまっすぐ届き、世代を超えて歌い継がれる名曲です。
② いい日旅立ち / 山口百恵
国鉄(現JR)のキャンペーンソングとして制作された、旅情あふれる代表作です。谷村新司による叙情的な世界観と山口百恵の落ち着いた歌声が、旅立ちの日の静かな決意を丁寧に描き出します。未知の場所へ向かう不安と希望が交錯する心をやさしく包み込み、新しい出会いを信じて前へ進む勇気を与えてくれる楽曲。「旅立ち」という行為そのものの美しさを再確認させてくれます。
③ 想い出がいっぱい / H2O
アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして親しまれる、成長の物語を描いた一曲です。子どもから大人へと移り変わる過程で生まれる喜びや戸惑い、そして振り返ったときの懐かしさが温かく表現されています。過去の時間を大切な思い出として受け入れながら未来へ進む姿勢が、卒業という節目に自然に重なります。誰もが経験する旅立ちの瞬間をやさしく照らす楽曲です。
④ 心の瞳 / 坂本九
坂本九の生前最後のシングルであり、今もなお卒業式の合唱曲の定番として愛され続ける名曲です。「いつか若さを失くしても 心だけは決して変わらない」という家族愛や絆を歌った歌詞は、友との別れや旅立ちの場面にも深く響きます。温かく包み込むようなメロディが、新しい世界へ向かう不安を優しく解きほぐし、大切な人との心の繋がりを再確認させてくれる一曲です。
⑤ 制服 / 松田聖子
『赤いスイートピー』のB面曲でありながら、卒業ソングとして長く愛され続けている名曲。学生生活の終わりに立つ心の揺れと、新しい世界へ踏み出す瞬間の緊張感が瑞々しく描かれています。切なさと透明感を併せ持つメロディが過ぎゆく時間の尊さを伝え、青春の一区切りを受け入れながら、次のステージへ向かう気持ちを後押ししてくれる一曲です。
平成 -heisei-
① 3月9日 / レミオロメン
友人の結婚を祝うために制作された楽曲ですが、今では卒業シーズンを象徴する定番曲となった一曲。変わりゆく日常の中で育まれた絆の大切さを描き、離れても続くつながりへの信頼が旅立つ心を支えてくれるよう。穏やかなメロディが別れの寂しさと新しい始まりへの期待を自然に包み込む、人生の節目に寄り添う温かな応援歌です。
② YELL / いきものがかり
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として作られた応援歌です。別れを終わりではなく新しい出発として捉える視点が、未来へ進む力を与えてくれます。伸びやかな歌声と壮大なサウンドが、不安と期待の入り混じる心を優しく包み込みます。新しい環境へ踏み出すすべての人に向けた力強いメッセージが響く一曲です。
③ 遥か / GReeeeN
映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として、多くの若者の共感を集めた楽曲です。夢を追って旅立つ決意と、それを支えてくれた家族への感謝が丁寧に描かれています。新生活への不安と希望を同時に抱えながら前へ進む姿が、聴く人それぞれの心に重なります。初心を思い出させてくれる温かなアンセムです。
④ 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ
過去の自分と未来の自分をつなぐ視点で描かれた応援歌です。悩みや迷いを抱えながらも歩み続ける姿を肯定し、人生という長い旅路へ踏み出す勇気を与えてくれます。等身大の言葉で綴られたメッセージが、世代を問わず深い共感を呼び、新しい環境に向かう心を静かに支えてくれる楽曲です。
⑤ さくら (独唱) / 森山直太朗
桜の情景とともに別れと再会への希望を描いた春の代表的な楽曲。張り詰めた空気の中に、未来へ続く光を感じさせる構成が印象的です。厳かで伸びやかな歌声が、旅立ちの日の緊張感とその先にある希望を鮮やかに表現した、節目の瞬間にふさわしい荘厳な一曲です。
令和 -reiwa-
① 正解 / RADWIMPS
18歳世代とともに作り上げられた楽曲で、人生の答えを自分自身で見つけていくというテーマが描かれています。学校を離れ、新しい社会へ踏み出す決意と重なる歌詞が印象的。未来へ向かう物語の始まりを告げるように、「旅立ち」の瞬間に勇気を与えてくれる楽曲です。
② 沈丁花 / DISH//
支えてくれた人への感謝と、帰る場所の存在を描いた温かなロックナンバーです。安心できる居場所があるからこそ前へ進めるという視点が、旅立ちの不安をやわらげてくれます。優しさと力強さを併せ持つサウンドが、新生活への一歩を後押ししてくれる楽曲です。
③序章。 / 『ユイカ』
SNSを中心にZ世代から絶大な共感を集めるシンガーソングライター『ユイカ』が贈る、等身大の卒業ソングです。教室での何気ない日々や、伝えられなかった淡い恋心を綴った歌詞は、青春そのもの。「サヨナラ」は終わりではなく、新しい物語の「序章(プロローグ)」であるというメッセージが、涙を拭いて明日へ進む勇気をくれます。
④ 旅路 / 藤井風
ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌。人生の起伏を自然体で受け入れながら、一歩ずつ歩んでいく姿が描かれています。温かみのあるサウンドと肩の力を抜いた世界観が、新しい環境に向き合う心に余裕をもたらしてくれます。気負わずに進むことの大切さを教えてくれる、「旅立ち」や新生活のスタートに寄り添ってくれる一曲です。
⑤Fly High / milet
NHKウィンタースポーツテーマソングとして、挑戦する人の心を震わせたエールソング。「どこまでも高く飛べる」という力強い歌声と、壮大なオーケストレーションが、未知の世界へ飛び込む勇気をくれます。不安を翼に変えて上昇していくようなエネルギーに満ちており、新生活という大舞台に向かう背中を力強く後押ししてくれる楽曲です。






