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Body Make MethodBody Make Method

2月のテーマ効果を高める「器具」を使ったエクササイズ

Let's TRY器具を使ったエクササイズ

エクササイズのキーワード
しっかり身体に負荷がかかっているか、
ストレッチできているかを確認しながら取り組みましょう

監修者紹介

監修者の顔写真
西村陽介雨宮病院 統括本部 ゼネラルマネージャー
公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ 北信越女子担当
元日本女子選抜U-13、U-14監督
監修者の顔写真
宮下修雨宮病院 リハビリテーション部 部長
アルティスタ浅間 メディカルサポートチーム 統括
骨粗鬆症マネージャー

エクササイズ01

ボールを使ったストレッチ

ボールを利用することでより筋肉を伸ばすことができ、
更に、強さを調整することで筋膜を緩め筋肉の位置を正す効果も期待できます。

【用意するもの】

ハンドボールくらいの大きさのゴムボール

ボールを使ったストレッチ

ボールを使ったストレッチ

ボールを使ったストレッチ

※ストレッチ前後で脚の動く範囲(可動域)が拡がっているか確認しましょう。
拡がっていない場合はボールを少し硬いものに変えてみましょう。

目安:左右3分ずつ

エクササイズ02

ゴムチューブを使った筋肉アップトレーニング

長さや引っ張る強さ、縛るきつさを変えることで負荷の調整ができます。

【用意するもの】

ゴムチューブ

ゴムチューブを使った筋肉アップトレーニング

ゴムチューブを使った筋肉アップトレーニング

ゴムチューブを使った筋肉アップトレーニング

※ゴムの張力に負けないようにゆっくり戻すことで
効率的に筋肉を鍛えることができます。

目安:10回

エクササイズ03

ポールを使った体幹バランスエクササイズ

体幹のインナーマッスルを鍛えて体幹バランスを高める効果や、
背骨周りをほぐして柔軟性を高める効果が期待できます。

【用意するもの】

ストレッチポール
(なければ、バスタオルを2枚かさねて縦に丸めたもの)

ポールを使った体幹バランスエクササイズ

※力が抜けている状態でバランスがとれているときにインナーマッスルが働きます。
力が抜けているか・左右の動きで差がないか等を確かめながら行いましょう。

目安:5分